たまりば

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2011年11月30日

祝 稀勢の里大関昇進

 日本相撲協会は2011年11月30日(火)の午前に、福岡市内で大相撲初場所の番付編成会議と理事会を開き、稀勢の里(25)の大関昇進を満場一致で決めました。

 同日の午前9時15分に、福岡市東区の香椎宮で、大関伝達式が行われました。

 協会は、昇進を伝える使者として、二所ノ関理事(元関脇・金剛)と湊川審判委員(元小結・大徹)を派遣しました。師匠の鳴戸親方(元前頭・隆の鶴)らと出迎えた稀勢の里は「謹んでお受けいたします。大関の名を汚さぬよう精進します」と口上を述べたようです。

 17歳9カ月での新十両、18歳3カ月の新入幕はともに元横綱・貴乃花に次ぐ2番目の若さでの昇進しましたが、その後、足踏みをし、入幕から所要42場所を要して歴代5位のスロー出世での大関昇進となりましたが、これも師匠譲りと言うところでしょうか。

 大関昇進が正式に決まり、ほっとしました。横綱昇進が基本的な目標です。誰もが認める強い横綱になることが、師匠である前鳴戸親方の最終的な目標だったと思います。

 それだけに、稀勢の里は浮わついた心を持っていないと思います。ようやく上れた階段の先ある階段を見つめていることと思っています。

清野充典 雑記


   


Posted by 清野充典  at 11:17Comments(0)鳴門部屋

2011年11月29日

医業と医業類似行為 6

 今日は、2011年(平成23年)11月25日(金)に書いた、ブログの続きです。今回で6回目になりますので、興味がおありの方は、過去5回分を先にお読みいただきたく存じます。カテゴリにある「東洋医学よもやま話」をクリックして頂ければ、一括してご覧になれます。掲載した日は、10月21日(金)・10月24日(月)・10月25日(火)・10月28日(金)・11月25日(金)です。

 前回は、「医業類似行為」とは、人体に効果があると思われる、「手技、電気、光線、刺戟、温熱療法」の5つの行為を指すことを書きました。この行為は、5つのどれかについて戦前に営業しており、なおかつ昭和23年1月1日に日本国憲法が発令される前3か月の間に「届出」をした者に対し認められた行為です。そのほかは、特例として、戦地から引き上げて来た人に対し、昭和39年12月31日まで届け出を受付ました。

 つまり、医業類似行為は、この届け出をした人以外できません。昭和22年12月31日まで営業していた人にだけ認められた制度です。

 この人たちはいま何歳になっているでしょう。戦後66年が経過しています。昭和22年時に18歳としても、84歳ということになります。

 医師、歯科医師、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師の免許を取得しないと、医業行為はできません。

 上記の人は、病院、診療所、医院、指圧院、鍼灸院、整骨院・接骨院以外の看板を標榜することは基本的にできません。

 それ以外の看板をあげている人は、医療資格があるか確認する必要があると言えます。「整体院」は、医業類似行為者が掲げていることが多い看板です。80歳を超えていない人が診療している場合は、医療国家資格を有しているか確認して受診しないと(医業行為は国家資格を有していない人は禁止行為ですので、本来そんな人はいないはずですが)、事故が起きた時さまざまな保障を受けられないことが起きえます。

 無資格診療者は、いつの時代にもいます。明治41年に内務省で発令した「警察犯処罰令」でも、無資格者に対する取り締まりの困難性を論じています。

 医業および医業類似行為は、いずれも医業です。医業とは、体に有効だと思われる行為のことを指します。

 それだけに、医業を行うものは、専門的な勉強をする必要があります。勉強をしたかしないかを区別する方法が、医療国家資格取得の有無です。

 この、わかりやすいシステムに、国民が目を向け、自己防衛をしていただければ、事故は防げるはずです。

 最後に一言、医療資格者が医療事故や罪を犯した場合、すぐニュースになりますが、無資格者の犯罪行為は、無資格者なるが故にニュースにはなりません。近年、無資格診療者による事件は急増しています。でも、報道されません。そのため、多くの国民がそのことを知りません。

 このブログが、少しでも国民に対する警鐘のメッセージとなることを願っています。

 余裕があれば、医業類似行為に類似した行為をする人たち、つまり無資格診療者が増加した理由について追記します。

2011年(平成23年)11月29日(火)
 清野充典 記

(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています。
鍼灸治療の効果を少し掘り下げて書いています。
お時間のある方は、そちらものぞいていただきたく存じます。

  


Posted by 清野充典  at 15:47Comments(0)東洋医学よもやま話

2011年11月28日

稀勢の里への応援をありがとうございました

 大相撲九州場所が終了しました。

 稀勢の里は、10勝5敗という成績でした。

 又従兄弟である元横綱隆の里・前鳴戸親方の葬儀で、場所直前に十分な稽古が出来ないまま本場所を迎え、不安の残るスタートでしたが、無事に乗り切ったのではないかと思います。

 相撲が真っ向勝負で外連味が無くすがすがしいこと、1年間負け越しが無く6場所中5場所10勝以上挙げていること、横綱白鵬に今年3勝3敗であることなどが考慮され、大関昇進の会議が30日に行われることになったようです。

 先場所も、理事会が行われ、殆どの理事が昇進に前向きだった経緯があります。昇進は、理事全員の承認が必要であり、先場所の反対者は1人でした。鳴戸部屋にとっては、2場所越しに朗報を待つことになります。

 12月10日(土)には、元横綱隆の里77日忌の法要が行われます。
 
 30日に大関昇進が決定し、法要の日が、女将さんや稀勢の里に対してお祝いの言葉を伝えれる日になることを願っています。

清野充典 雑記

  


Posted by 清野充典  at 09:59Comments(0)鳴門部屋

2011年11月27日

フリースタイル空手オープン2011 開催

 国際武道人育英会主催のフリースタイル空手オープン2011が、東京都渋谷区にある代々木上原中学校で、開催されました。

 清野鍼灸整骨院スタッフは、一日医療救急スタッフとして、大会をサポートしました。

 骨折、脱臼や脳震盪など、救急対応が必要な選手に対し、医療処置を行いました。

清野充典 記
  


Posted by 清野充典  at 19:05Comments(0)IBMA極真会館

2011年11月26日

今日は(11月26日)は府中市で東洋医学講座を実施いたします

 清野鍼灸整骨院開院25周年を記念して、清野鍼灸整骨院府中センター内においても、「東洋医学講座」を行っています。

 これまで、
  第1回 「花粉症の対応策」(2月)
  第2回 「頭痛の対応策」 (3月)
  第3回 「顔面神経麻痺」 (4月)
  第4回 「狭心症予防に有効な鍼灸治療」(5月)
  第5回 「がん疾患と鍼灸治療」(6月)
  第6回 「脳血管障害と鍼灸治療」(7月)
  第7回 「気管支喘息と鍼灸治療」(10月)

を行ってまいりました。

 今回のテーマは、「腎臓病と鍼灸治療」です。冬は、腎臓に関する病で悩む人が多い季節です。人工透析治療を受けている方にとってはなおさらつらい季節です。

 腰が重だるい、ふくらはぎが夜中につる、おしっこが近い、下半身が冷えやすい、足が冷たい、のぼせやすい、お腹はすくが食べるとすぐ満腹になってしまう、耳鳴りがする、胃下垂である、髪が抜けやすい、歯がぐらついている、歯槽膿漏になっている、肌がかさかさである、肌に潤いがない、顔がむくむ、便が固くならない、爪がへこんでいる、爪に黒い縦線が入っている、舌が黒っぽい、顔が黒っぽい、肌が黒ずんでいるなどの症状は、腎臓の機能低下による場合がほとんどです。

 鍼灸治療は、これらの症状改善に効果絶大です。鍼灸治療は、内臓の機能を高めることが可能な医療です。治療をお受けいただくことにより、新しい世界が開けてくることと思います。

 東洋医学講座は、半分の時間を質疑応答としています。お時間がとれる方はお気軽にご参加ください。参加費は無料です。

 詳しい日程は、下記の通りです。

 第8回府中市東洋医学講座

 主 催:東洋医学専門医療機関 清野鍼灸整骨院

 日 日:2011年(平成23年)11月26日(土)
 時 間:13時45分~14時30分
 場 所:清野鍼灸整骨院府中センター 042-335-3770
 講 師:清野鍼灸整骨院 院長 清野充典
 演 題:腎臓病と鍼灸治療

2011年(平成23年)11月26日(土)
 清野充典 記

(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています。
鍼灸治療の効果を少し掘り下げて書いています。
お時間のある方は、そちらものぞいていただきたく存じます。
  


Posted by 清野充典  at 12:15Comments(0)東洋医学講座

2011年11月25日

医業と医業類似行為 5

 今日は、2011年(平成23年)10月28日(金)に書いた、ブログの続きです。今回で5回目になりますので、興味がおありの方は、10月21日(金)・10月24日(月)・10月25日(火)・10月28日(金)分を先にお読みいただきたく存じます。カテゴリにある「東洋医学よもやま話」をクリックして頂ければ、一括してご覧になれます。

 前回は、「医業類似行為」とは、人体に効果があると思われる、「手技、電気、光線、刺戟、温熱療法」の5つの行為を指すことを書きました。この行為は、5つのどれかについて戦前に営業しており、なおかつ昭和23年1月1日に日本国憲法が発令されるに前に「届出」をした者に対し認められた行為です。

 ここでいう5つの「医業類似行為」で届け出をして営業を継続している人は、8,600名に及びます。その行為は、323種類に及んでいました。医業類似行為をしていた人たちの内訳は、手技5,500名そのうち指圧が4,000名、電気1,700名、光線200名、温熱300名、刺戟600名、その他が300名です。

 それぞれの行為を例に挙げます。

 手技療法・・・カイロプラクティック、オステオパシー
 電気療法・・・野一色蒸熱電気、三種発電治療器
 光線療法・・・紫外線療法、赤外線療法
 刺戟療法・・・温湿布療法、蒸熱療法
 温熱療法・・・イトテルミー、紅療法

 当時の医業類似行為に対しては、以下のように定義されていました。

 「疾病の治療、又は保健の目的をもって、光、熱、器械、器具その他の物を使用し若しくは応用し、又は四肢若しくは精神作用を利用して施術する行為であって、他の法令において認められ他の資格を有する者が、その範囲でなす診察又は施術でないものであり、要するに疾病の治療又は保健の目的でする行為であって、医師、歯科医師、あん摩師、はり師、きゅう師又は柔道整復師等他の法令で正式に資格を認められた者がその業務としてする行為でないもの」。

 医業類似行為は、医療資格免許を持った以外の者がする医療行為であると定義しています。

 見方を変えると、「手技、電気、光線、刺戟、温熱療法」は、医業類似行為の届け出をした人か、医師、歯科医師、あん摩師、はり師、きゅう師又は柔道整復師でなければできない行為であるということです。

 このことを理解していない人が多いため、現在さまざまな誤解から来る問題が起きています。一番大きな問題は、無資格者の増加でしょう。次回は、誤解の原因について書いてみたいと思います。

2011年(平成23年)11月25日(金)
 清野充典 記

(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています。
鍼灸治療の効果を少し掘り下げて書いています。
お時間のある方は、そちらものぞいていただきたく存じます。

  


Posted by 清野充典  at 19:06Comments(0)東洋医学よもやま話

2011年11月24日

夜の大東文化大学

 今日は、一日大東文化大学文学研究科の学生です。

 中国学を専攻しています。中国哲学を背景とした中国医学が、日本や世界においてどの様に発展したのかを探求している毎日です。

 キャンパスが、ご覧のようなイルミネーションで、彩られています。

清野充典 雑記  


Posted by 清野充典  at 18:26Comments(0)大東文化大学大学院

2011年11月23日

東京はあったかです

 氷点下の青森と違い、東京はあったかです。

 今日は、朝から論文作成に没頭しています。

 心おだやかに、硏究を楽しんでいます。

清野充典 雑記  


Posted by 清野充典  at 16:00Comments(0)大東文化大学大学院

2011年11月22日

朝の弘前

 青森は、朝から雪が降っています。


 写真に見える塔は、日本最北端の五重の塔です。


 そのとなりは、私の母校である青森県立弘前高等学校です。
  


Posted by 清野充典  at 08:11Comments(0)写真集

2011年11月21日

青森は雪です

 今日は、朝から雪です。

 時折、猛吹雪です。

   


Posted by 清野充典  at 15:43Comments(0)写真集

2011年11月20日

黒石温泉郷温湯温泉

 青森県黒石市にある、黒石温泉郷に来ました。

 東北新幹線が、青森まで延伸して以来、黒石温泉郷は、人気のスポットになっています。

 川沿いに温泉場が軒を連ねています。

 温湯(ぬるゆ)温泉に入りました。


  


Posted by 清野充典  at 16:47Comments(0)写真集

2011年11月19日

東洋医学講座にご参加を戴きありがとうございました

 2011年(平成23年)11月19日(土)の13時45分~14時30分に、第8回調布市東洋医学講座を清野鍼灸整骨院で行いました。演題は「腎臓病と鍼灸治療」でした。

 今日は、東京は朝から雨が降っています。午後になり風が出てきたので、ちょっと荒れた天気と言えます。

 そんなお天気の中、ご出席いただきました皆様に深く感謝を申し上げます。

 ありがとうございました。

清野充典 合掌


  


Posted by 清野充典  at 16:42Comments(0)東洋医学講座

2011年11月18日

腎臓病に鍼灸治療は有効です 11月19日(土)は東洋医学講座

 寒くなってきましたね。

 腎臓は、寒さに弱い臓器です。腎臓が弱い方、腎臓が弱っている方は、冬になると調子が悪くなります。

 「寒くなるといろいろなところが調子悪くなる、でも検査しても異常があると言われない・・・・」という方は多いことと思います。

 11月19日(土)に、下記の日程で東洋医学講座を行います。目からうろこのことがたくさんあることと思います。ご自分の健康管理にお役立ていただきたく存じます。

 誰でも参加自由です。清野鍼灸整骨院が、開院25周年を記念して皆様に感謝の気持ちを込め、毎月講演会を実施しております。

 第8回調布市東洋医学講座

主 催:東洋医学専門医療機関 清野鍼灸整骨院

日 日:2011年(平成23年)11月19日(土)
時 間:13時45分~14時30分
場 所:清野鍼灸整骨院 042-481-3770
講 師:清野鍼灸整骨院 院長 清野充典
演 題:腎臓病と鍼灸治療

 尚、同じ内容を府中市でも行っております。お時間の都合がつかない方は、府中市にどうぞ。

 第8回府中市東洋医学講座

主 催:東洋医学専門医療機関 清野鍼灸整骨院

日 日:2011年(平成23年)11月26日(土)
時 間:13時45分~14時30分
場 所:清野鍼灸整骨院府中センター 042-335-3770
講 師:清野鍼灸整骨院 院長 清野充典
演 題:腎臓病と鍼灸治療

2011年(平成23年)11月19日(金)
 清野充典 記

(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています。
鍼灸治療の効果を少し掘り下げて書いています。
お時間のある方は、そちらものぞいていただきたく存じます。
  


Posted by 清野充典  at 17:52Comments(0)東洋医学講座

2011年11月17日

毎週木曜日はヨーガ教室を開催しています

 毎週木曜日は、調布市・府中市において、健康硏究サークルが「健康体操教室」を行っています。主な運動の中心は、ヨーガです。老若男女が参加しています。最高齢参加者は89歳です。一人ひとりの運動能力にあった運動方法を処方しますので、誰でも参加が可能です。

 清野鍼灸整骨院25周年を記念して、10月11月は無料で体験できます。

 お時間のある方は、是非覗いてみてください。

 調布  9時~12時     場所 上布田公民館
 府中 10時~10時50分  場所 東府中公会堂

平成23年11月17日(木)
 清野充典

(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています。
鍼灸治療の効果を少し掘り下げて書いています。
お時間のある方は、そちらものぞいていただきたく存じます。
  


Posted by 清野充典  at 10:43Comments(0)東洋医学講座

2011年11月16日

腎疾患・人工透析患者さんの治療費1回2,500円

 清野鍼灸整骨院は、1987年(昭和62年)2月2日に開設し、今年開院25年目を迎えております。
 
 2011年(平成23年)2月2日(水)より、ご支持をいただいた皆さまに対する感謝の気持ちと東洋医学の啓蒙・普及活動を目的として、毎月いろいろな企画を計画実施しています。

【特別企画】(来年1月までの年間企画です)
 2月(第1弾) 毎月「東洋医学講座」開催(調布市は第3土曜日、府中市は第4土曜日)
 4月(第2弾) 「紹介者カード」を作成(初診時事務手数料1,000円引き)
 5月(第3弾) 夜間体操教室1カ月無料券を新患・再患さんに進呈
 6月(第4弾) がん疾患患者さまの治療費1回2,000円(5,300→3,300円割引)

11月より、特別企画第5弾として、「腎疾患患者さんの治療費1回2,500円(5,300→2,800円割引)」を実施しています。人工透析をしている患者さんが対象です。

 近年、急性腎炎から慢性腎炎に移行する確率が非常に高く、腎不全により死亡する人が多くなっています。
その防止方法として、人工透析治療が導入されて以来、生存率は伸びていますが、それと同時に、合併症の併発や不快な症状を長期間にわたり我慢しなければいけない環境を生み出しています。

 鍼灸治療は、腎臓の働きを高める事が可能です。人工透析治療に伴う様々な症状の改善に有効な医療です。鍼灸治療を週2~3回定期的に行うことで、人工透析治療の回数や治療時間を減らすことが可能です。

 人工透析治療と鍼灸治療の併用は、統合医療のモデルケースとして、厚生労働省が推奨しています。腎疾患に特化した、鍼灸治療費1回2,500円という世界初の試みを当院が開始します。

 尚、2月より毎月さまざまなイベントをしてきました。11月は下記のとおりです。

【イベント】(来年1月まで毎月実施します) 
 2月 新患・再患さんにビッグプレゼント、来院患者さんに記念品進呈
 3月 未就学女児小児はり無料体験実施
 4月 夜間体操教室1カ月無料券を全患者さんに進呈
 5月 未就学男児小児はり無料体験実施中
 6月 予約料を25周年にちなみ250円割引き(530円→280円)
 7月 『オアシスだより』(1部200円)を全患者さんに無料で進呈
 8月9月 健康研究サークル「オアシス」の入会金500円を無料
 10月11月 健康研究サークル「オアシス」の健康体操教室「昼の部」の無料体験を実施中

 この機会をどうぞご利用ください。

2011年(平成23年)11月16日(水)
 清野充典 記

(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています。
鍼灸治療の効果を少し掘り下げて書いています。
お時間のある方は、そちらものぞいていただきたく存じます。
  


Posted by 清野充典  at 17:16Comments(0)東洋医学講座

2011年11月15日

11月19日は腎臓病についての東洋医学講座を開催します

 清野鍼灸整骨院開院25周年を記念して、特別イベントとして「東洋医学講座」を行っています。
 これまで、
  第1回 「花粉症の対応策」(2月)
  第2回 「頭痛の対応策」 (3月)
  第3回 「顔面神経麻痺」 (4月)
  第4回 「狭心症予防に有効な鍼灸治療」(5月)
  第5回 「がん疾患と鍼灸治療」(6月)
  第6回 「脳血管障害と鍼灸治療」(7月)
  第7回 「気管支喘息と鍼灸治療」(10月)

 8月はお盆休み、9月は「第24回オアシスの集い」において、「変わりゆく日本の社会保障 -これからの医療をひもとくー」を講演いたしました。

 今月のテーマは、「腎臓病」です。冬は、腎臓に関する病で悩む人が多い季節です。

 鍼灸治療は、内臓の機能を高めることが可能な医療です。 腰が重だるい、ふくらはぎが夜中につる、おしっこが近い、下半身が冷えやすい、足が冷たい、のぼせやすい、お腹はすくが食べるとすぐ満腹になってしまう、耳鳴りがするなどの症状は、腎臓の機能低下による場合がほとんどです。

 鍼灸治療は、これらの症状改善に効果絶大です。

 東洋医学講座は、半分の時間を質疑応答としています。お気軽にご参加ください。参加費は無料です。

 詳しい日程は、下記の通りです。

 第8回調布市東洋医学講座

主 催:東洋医学専門医療機関 清野鍼灸整骨院

日 日:2011年(平成23年)11月19日(土)
時 間:13時45分~14時30分
場 所:清野鍼灸整骨院 042-481-3770
講 師:清野鍼灸整骨院 院長 清野充典
演 題:腎臓病と鍼灸治療

 尚、同じ内容を府中市でも行っております。お時間の都合がつかない方は、府中市にどうぞ。

 第8回府中市東洋医学講座

主 催:東洋医学専門医療機関 清野鍼灸整骨院

日 日:2011年(平成23年)11月26日(土)
時 間:13時45分~14時30分
場 所:清野鍼灸整骨院府中センター 042-335-3770
講 師:清野鍼灸整骨院 院長 清野充典
演 題:腎臓病と鍼灸治療

2011年(平成23年)11月15日(火)
 清野充典 記

(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています。
鍼灸治療の効果を少し掘り下げて書いています。
お時間のある方は、そちらものぞいていただきたく存じます。

   


Posted by 清野充典  at 20:38Comments(0)東洋医学講座

2011年11月14日

鳴戸部屋の応援を宜しくお願いいたします

 大相撲九州場所が、昨日・11月13日(日)から始まりました。

 師匠である元第59代横綱隆の里が1週間前の11月7日(月)に急逝し、場所前の調整が難しくなった、鳴戸部屋の関取衆が初日に望みました。

 隆の山、若の里、高宮は敗れましたが、期待の稀勢の里が勝利しました。見ていて力が入りましたが、勝利の瞬間思わずほっとしました。

 隆の里は、新横綱の場所に全勝優勝しました。1場所が15日制になって初めてのことです。それ以降も達成した横綱はいません。

 昨日紹介した掛け軸にあるように、稀(まれ)なる勢いで優勝したと言えます。その横綱が鳴戸親方となり、関取を7人育て上げました。現役の親方では最多だと思います。

 隆の里の師匠である二子山親方・初代若乃花も、11人の関取を育てました。相撲界にある伝統を守り、厳しい稽古と人間形成に努めて今に至っています。今、相撲界の伝統を守っている部屋は、鳴戸部屋以外いないと言う相撲関係者も多くいます。

 新鳴戸部屋は、新鳴戸親方と女将さんが部屋の力士達と2人3脚で相撲道の伝統を守ることを、葬儀の後で確認しあっていました。

 これからも、鳴戸部屋の応援を宜しくお願いいたします。

2011年(平成23年)11月14日(月)
 清野充典 記

※写真は、隆の里がとても好きだった「津軽のたこ」です。特注品のとっても大きなたこです。

(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています。
鍼灸治療の効果を少し掘り下げて書いています。
お時間のある方は、そちらものぞいていただきたく存じます。



  


Posted by 清野充典  at 08:59Comments(0)鳴門部屋

2011年11月13日

稀勢の里の活躍に期待します

 元横綱隆の里が期待を込めて四股名を付けた「稀勢の里」。

 写真にある「作稀勢」は、隆の里が新横綱に昇進した際、曹洞宗永平寺の貫首・泰彗玉(はたえいぎょく)より増訂された書である。書を書いた貫首は、この時88歳である。

 「稀(まれ)なる勢いで駆け上がる」ことを意味している。新横綱隆の里に期待した言葉であるが、前鳴戸親方が「稀勢の里」に期待していることでもある。

 今日から、大相撲九州場所が始まる。「稀勢の里」は、12勝すれば文句なしに大関に昇進できる立場にいる。

 今、本人が置かれている立場は、本人が一番解っている。

 「頑張ってね」と声をかけたとき、素直に「はい」と言ったときの声は澄み切っていた。

 今場所の「稀勢の里」に手を合わせて期待している。

2011年(平成23年)11月13日(日)
 清野充典 合掌


  


Posted by 清野充典  at 00:26Comments(0)鳴門部屋

2011年11月12日

隆の里の葬儀にご参列を賜りありがとうございました

 元横綱隆の里の葬儀に際しては、沢山の人よりご厚情を賜りました。故人に代わり御礼を申し上げます。

 葬儀の模様は、新聞等メディア関係者に共通の情報を提供させていただきましたので、どこの新聞社等も同じ内容かと思います。

 寒い中、2日間で1,000人を超える人にご参列を賜りました。

 前鳴戸親方も、最後は笑っているようでした。

清野充典 合掌

   


Posted by 清野充典  at 02:53Comments(0)鳴門部屋

2011年11月11日

元横綱隆の里の告別式

 平成23年11月7日(月)午前9時51分に故人となった第59代横綱隆の里の告別式が、11月11日(金)9時30分~11時30分に行われます。
 
 今日は、雨です。気温が低いですので、厚着をして出かけました。

清野充典 合掌  


Posted by 清野充典  at 09:06Comments(0)鳴門部屋