たまりば

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2012年07月11日

不妊症は鍼灸治療で解消が可能です

 子供を授かりたいという願いは、人工授精という技術を生みました。

 代理出産という新たな社会問題も生まれています。

 それでも、子供を授かることができないで、お悩みの方が多いようです。

 近年、妊娠しない状態を「不妊症」という言葉で表していますが、妊娠するための機能が十分でない場合と子宮や卵巣などに問題がある場合とは異なります。

 妊娠するための機能が十分でない場合は、鍼灸治療で解消が可能です。

 つまり、不妊症は鍼灸治療で改善されるということです。

 臨床31年目になりますが、いままで妊娠しなかった例は一度もありません。

 しかし、残念ながら、すべての鍼灸師がこのように感じているわけではありません。

 1人でも多くの人に、鍼灸医療を受けてもらいたい。

 1人でも多くの鍼灸師に、この技術を身に付けてもらいたい。

 そんな思いで、今日もブログを書いています。

 人工授精をして、着床したけれど、すぐ流産してしまったという方は、人工授精をした日から鍼灸治療を始めてみてください、

 過去の例からすると、5回治療すれば、安定した状態になります。

 清野鍼灸整骨院は、山田昌紀副院長を始めとしてスタッフ全員が、世界で初めて設立された鍼灸医学専門の研究機関である明治国際医療大学(旧明治鍼灸大学)鍼灸学部の卒業生です。鍼灸学士であり鍼灸師である医学者たちが、最新の鍼灸医学に基づいた最先端の鍼灸医療を、皆様に提供しています。

平成24年7月11日(水)
 清野鍼灸整骨院
  院長 清野充典 記
(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています
※最新最先端の鍼灸治療・東洋医療について、詳細に書いています
※東洋医学の適応範囲をお知りになりたい方は、是非ご一読いただきたく存じます

【東洋医学専門医療機関】

清野鍼灸整骨院」 
(昭和62年2月2日開設)
 受付時間:平日 午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
        土曜 午前9:00~12:00 午後15:00~18:00 
 休   日:木曜・日曜・祝日 
 場   所:東京都調布市布田1-45-1CIELOビル3階
 電話番号:042-481-3770
 院   長:清野充典鍼灸学士

清野鍼灸整骨院 府中センター
(平成3年4月6日開設)
 受付時間:平日 午前9:00~12:00 午後15:00~19:00
        土曜 午前9:00~12:00 午後15:00~18:00 
 休   日:木曜・日曜・祝日 
 場   所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
 電話番号:042-335-3770
 院   長:村田朝子鍼灸学士

【東洋医学専門保健機関】

健康研究サークル オアシス
(平成8年4月1日開設)

  活動日時:随時(ご入会者には詳細をお知らせいたします)
  入会金 :500円
  月会費 :100円

 健康体操教室は、オアシス活動の一部です
  開催時間:1部…午前 9:00~ 9:50  調布
         2部…午前10:00~10:50  調布
         3部…午前11:00~12:00  調布
         4部…午後 7:30~ 8:30  調布(夜間の部)
         5部…午前 9:00~ 9:50  府中(平成24年4月に新設)
         6部…午前10:00~10:50  府中
         (4部は毎週水曜日、他は木曜日)
  定   員 :1部~4部は15名 5・6部は20名
  体操教室会費
        :登録費 1,050円
        : 月会費(1~3部、5・6部)3,150円 (4部)5,000円
  事務局 :東京都調布市布田1-45-1 CIELO3階
  電話番号:042-481-3770
  担   当:山田昌紀鍼灸学士

  


Posted by 清野充典  at 15:02Comments(0)不妊治療(妊娠したい方へ)

2011年06月24日

不妊は鍼灸治療と養生で解決します

 東尾理子さんが不妊治療をしているということで、話題になっている。同じ思いをしている人が勇気づけられているとのことである。

 有名人の発言は、反響が大きいことがよく分かる。

 私は、無名人なので、いくらぼやいても、「ひとりごと」で済んでしまう。

 今日も「ひとりごと」を書いてみたい。

 いわゆる不妊治療は、精子と卵子を取り出し、体外受精した後、母体に戻すことを指しており、あまり、それ以上の異なった意味としてとらえられていないように思う。

 この際、母体が子どもを育てる体になっていないことが多いため、着床しないことが多い。これを何度も繰り返すのだが、1回の治療費が高額なため、たいてい3度で断念することになる。

 着床したときから鍼灸治療を始めると流産しない確率が高くなる。

 着床前から鍼灸治療を始め、受精卵を体内に入れたのち流産した例は、今まで一度もない。

 つまり、私の30年という臨床生活においては成功率100%である。

 受精卵を用いない不妊者に対しても、東洋医学に基づいた養生法を実践すれば、妊娠可能である。鍼灸治療と併用して子どもを授かった例は数知れない。

 生理がない人を治療し、妊娠出産した例もある。つまり、妊娠可能な年齢であれば、私の中では妊娠の可能性100%である。

 医学的根拠や科学的根拠はない。私の経験のみで書いている。無名人の「ひとりごと」なので許されるだろう。

 妊娠を希望される方は、東洋医学に基づいた養生法の指導を受け、鍼灸治療を行ってみてもらいたい。私の願いはそれだけである。

2011年(平成23年)6月24日(金) 
 東洋医学専門医療機関
  清野鍼灸整骨院
   院長 清野充典 記

(平成23年1月1日より毎日更新中)
  


Posted by 清野充典  at 10:50Comments(0)不妊治療(妊娠したい方へ)