たまりば

日記/一般 日記/一般調布市 調布市


2012年06月10日

鍼灸学会で清野鍼灸整骨院スタッフが論文発表

 2012年6月8日(金)から10日(日)まで、三重県四日市市にある四日市市文化会館おいて、第61回全日本鍼灸学会学術総会が行われています。

 日本国内を中心に、鍼灸医学・医療を探求している学者・鍼灸師や医師・歯科医師等が参加し、最新最先端の研究成果を議論する場です。

  清野鍼灸整骨院では、日本に於いて、古来より伝承されてきた鍼灸治療を行っています。

  当院のスタッフは、村田朝子分院長が10日(日)9時48分より論文発表致しました。

 ご覧の様に、村田先生が発表したときは、多くの先生に聴講していただきました。

 発表内容は、「つわり」に関してです。鍼灸治療をすると「つわり」が解消されます。薬が飲めない時期なので、鍼灸治療は、安全かつ最善の医療であると言えます。

 清野鍼灸整骨院の治療方法に興味をお持ちの先生が、全国には多数いるということが解りました。

 また、9日(土)9時12分より、志連英明先生が 、論文発表を致しました。

 発表内容は、老人介護施設や老人福祉施設において、生活意欲が低下した人に対し、鍼灸治療をすると生きる気力が出てくる、ということに関してです。

 鍼灸治療の高い有効性を示すことが出来ました。

平成24年6月10日(日)
 清野充典 記
(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています
※最新最先端の鍼灸治療・東洋医療について、詳細に書いています
※東洋医学の適応範囲をお知りになりたい方は、是非ご一読いただきたく存じます







  


Posted by 清野充典  at 12:50Comments(0)日本の鍼灸医学学会