清野充典の「東洋医学ひとりごと」

　２０１２年６月８日（金）から１０日（日）まで、三重県四日市市にある四日市市文化会館おいて、第６１回全日本鍼灸学会学術総会が行われます。

　日本国内を中心に、鍼灸医学・医療を探求している学者・鍼灸師や医師・歯科医師等が参加し、最新最先端の研究成果を議論する場です。


　私は、「古典文献」ブースにおいて座長をしました。

　当院のスタッフは、志連英明先生が９日（土）９時１２分より、村田朝子分院長が１０日（日）９時４８分より論文発表致します。

平成２４年６月８日（金）
　清野充典　記
（平成２３年１月１日より毎日更新中）

※３日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています
※最新最先端の鍼灸治療・東洋医療について、詳細に書いています
※東洋医学の適応範囲をお知りになりたい方は、是非ご一読いただきたく存じます
  

三重県四日市市にある四日市市文化会館おいて、第３回JSAM鍼灸国際シンポジウム２日目が行われています。

　この学会は、２０１２年(平成２４年）６月７日（木）８日（金）が会期です。

　テーマは、「頭痛に対する鍼灸のエビデンス」です。

　日本の鍼灸治療を知らないドイツの研究者が、「日本の鍼灸治療は中国と同等の効果があるならば・・・」と発言しています。

　日本で行っている鍼灸治療の効果が中国と比較して圧倒的に有効であることを知らない欧米の研究者の無知振りには驚きますが、情報を発信してこなかった日本にも責任があります。

　中国の覇権主義に負けない活動が、日本に求められています。

平成２４年６月８日（金）
　清野充典　記
（平成２３年１月１日より毎日更新中）

※３日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています
※最新最先端の鍼灸治療・東洋医療について、詳細に書いています
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