たまりば

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2010年06月30日

今日もありがとうございました

 「メディカルデイサービス ちあふる清野」の内覧会にお越しいただきありがとうございました。多くの方から、過分のご芳志やたくさんのお花をいただきましたことに心より御礼を申し上げます。

 また、本当に大人数の方にお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今日はお昼ご飯を食べる時間が一切ありませんでしたが、皆様とお話しさせていただき、空腹感を感じませんでした。食欲に勝る感激にあふれておりました。

 「メディカルデイサービス ちあふる清野」は、少し身体機能が低下した方から清野鍼灸整骨院で医療を受けている患者さんよりも難度の高い方まで(要支援1から要介護5まで)を対象とした、「東洋医学に基づく機能訓練」を提供する場所です。清野鍼灸整骨院で行っている医療以外の伝統医療を用いて、個別に機能訓練を実施します。

 通院が困難な方や身体活動が自由に行えず介護が必要な方がおりましたら、日本初とも言える東洋医学専門医療機関・介護機関を是非ご利用下さい。

 明日はお休みです。7月2日(金)からスタートです。

Seino Health Medical Welfare Company
清野保健医療福祉株式会社 代表取締役 清野充典


  


2010年06月29日

ありがとうございました

 本日は、「メディカルデイサービス ちあふる清野」の内覧会に、多数ご来所いただきありがとうございました。予想をはるかに超える方にお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

 特に多くのケアマネージャーさんにお越しいただけたことにびっくりです。

 明日も内覧会を開催します。お気軽にご覧いただきたく存じます。

内覧日 :  平成22年6月29日(火)・30日(水)

内覧時間:  10時30分~17時00分

事業所住所: 東京都調布市布田1-45-1 シエロ4階
       (調布駅東口 改札左、右階段を下りた目の前)

お問合わせ: 042-480-4543


清野保健医療福祉株式会社
 代表取締役 清野充典  


2010年06月28日

ちあふる清野内覧会

 平成22年7月1日(木)にオープンする「メディカルディサービス ちあふる清野」の内覧会を、明日の6月29日(火)から2日間行います。ご来所を心よりお待ちしております。

 「メディカルディサービス ちあふる清野」が願うことは
1.利用者さんの「身体機能」が向上すること
1.利用者さんの「生きる」ことに対する気持ちが向上すること
1.利用者さんの「主観的幸せ」が向上すること
です。

 東洋医学と最新の福祉学・介護学に基づき、「理想のサービスとは何か」を追い求めます。

清野保健医療福祉代表取締役
 清野充典

  


2010年06月27日

夏みかんの実

夏みかんの実が沢山出てきました。いくつ実を付けるか楽しみです。
  


Posted by 清野充典  at 16:35Comments(0)写真集

2010年06月26日

ちあふる清野 内覧会のお知らせ

 昭和62年(1987年)2月2日に、世界初の鍼灸医学専門教育機関「明治鍼灸大学(現明治国際医療大学)」の卒業生として東京で初めて開業した清野充典が、患者さんのニーズに応え、通所介護事業所「メディカルデイサービス ちあふる清野」を、平成22年(2010年)7月1日(木)に開設致します。

 「清野鍼灸整骨院」等における30年に及ぶ臨床経験を生かした東洋医学専門の介護機関です。ヨーガ等の機能訓練や身体の悩みを解消するためのありとあらゆる方法を提供する身体に優しい空間です。地域の皆様に愛される事業所を目指します。

 つきましては、下記要領に従い内覧会を実施致します。御都合のよろしい時間にお出かけいただければ幸甚に存じます。

内覧日 :  平成22年6月29日(火)・30日(水)

内覧時間:  10時30分~17時00分

事業所住所: 東京都調布市布田1-45-1 シエロ4階
       (調布駅東口 改札左、右階段を下りた目の前)


お問合わせ: 042-480-4543

清野保健医療福祉株式会社
 代表取締役 清野充典  


2010年06月25日

おめでとう サッカー日本代表

 サッカーワールドカップ日本対デンマーク戦は、3-1で日本の大勝利。本田・遠藤のフリーキックは最高でした。苦しい時間帯での追加点は、日本中が勝利を確信したことでしょう。一睡もしませんでしたが、眠さが来ない試合でした。

 デンマークの王室と日本の皇室は関係が深いためか親日派が多い国ですが、東洋医学の認知度は低く、鍼灸治療をしている看板は見たことがありません。ただ、指圧は盛んに行われています。

 デンマークでは、まだまだ日本・中国・韓国等アジアの文化が一色単にされていることが多いので、今回の試合を通じて、日本の文化がデンマークに正しく紹介されることを願っています。

清野鍼灸整骨院「日本から世界へ」  


Posted by 清野充典  at 05:49Comments(0)清野充典雑話

2010年06月24日

紫蘇(しそ)が出てきました\(^_^) /

庭にしそが出てきました。しそは何にでも合うので、大喜びです。
暑さのため食欲が落ちてきた方には最高です。
  


Posted by 清野充典  at 20:05Comments(2)写真集

2010年06月23日

介護保険と医療保険そして鍼灸治療

 2000年に始まった介護保険制度は10年が経ち国民に浸透してきたようです。介護保険という名前を知らない人はいないのではないでしょうか。でも、実際に使っている人以外はよく分からないというのが実態でしょう。

 介護保険と医療保険は一緒に使えません。
 通所リハビリへ介護保険を利用して機能訓練を行った後、整形外科で医療は受けられません。基本的に介護保険優先です。

 しかし、鍼灸治療はその対象から除外されています。
 デイサービスやデイケアで機能訓練を行った後、鍼灸医療を医療保険で受けることが可能です。柔道整復医療を受けることも可能です。

 介護保険は、現代医療による処置方法がもう無いという人が対象なので、東洋医療に関しては除外しているわけです。
 国・厚生労働省は国民に対して易しい政策を提供してくれています。

 介護施設へ入所している人やデイサービスへ通所している人こそが、東洋医療である鍼灸治療・柔道整復治療を受けるべき人だと考えています。
 
 お近くの鍼灸院・整骨院へ行き、是非健康を取り戻していただきたいと願っています。
 
清野鍼灸整骨院「はりってなあに?」「接骨院・整骨院ってどんなとこ?」  


Posted by 清野充典  at 16:08Comments(0)鍼灸治療の保険取り扱いについて

2010年06月22日

鍼灸治療と自動車損害賠償責任保険

 追突事故で生じるむち打ち症に一番適している医療は「鍼灸治療」です。軽い症状なら4~5日治療すれば大丈夫です。

 追突直後にむち打ち症状が出た人は、その後2週間の間どんどん悪化します。湿布をしているだけだと奈落の底へ落ちていきます。いかに悪化を防ぐかが、どのぐらいで治るかを左右します。

 鍼灸治療の出番です。鍼灸治療をすると、悪化を防ぐことができます。事故初日から治療すると、殆どつらい思いをしないで済みます。治癒までに1カ月を要しません。

 むち打ち症に最も適した医療は鍼灸治療であることを国民の皆さんに声を大にして言いたい。

 もちろん、自動車損害賠償責任保険が使えます。腰痛も鍼灸治療が最適です。
 
 自動車事故による症状でお悩みの方は、何でもご相談ください。

清野鍼灸整骨院「はりってなあに?」
  


Posted by 清野充典  at 19:02Comments(0)鍼灸治療の保険取り扱いについて

2010年06月21日

鍼灸治療と労働災害保険

 鍼灸治療は、健康保険取り扱いが可能であるが、公務員以外の社会人が仕事中に怪我をしたときでも適応である。

 通勤途中の怪我でも大丈夫である。整形外科医院との併用も大丈夫である。

 ちなみに、柔道整復治療も労働災害保険の取り扱いが可能である。

 東京都の労働基準局へ鍼灸治療の保険請求を行っている鍼灸師は、毎年数名である。全国的にみても取り扱いが少ない。東洋医学・鍼灸医療の普及を願う者としては寂しいデーターである。

 社会保障制度をもっと勉強して欲しい。頑張れ、鍼灸師。

清野鍼灸整骨院「当院の特徴」  


Posted by 清野充典  at 20:37Comments(0)鍼灸治療の保険取り扱いについて

2010年06月20日

サッカー日本代表 惜しかったー


 日本対オランダは0-1だった。失点につながったシュートはものすごい威力で、オランダ強しを印象づけた。

 しかし、その後の日本代表は攻めまくった。世界ランク4位、2008年から国際大会20試合負け無しの優勝候補オランダ相手に攻めまくった。そこには、過去の弱々しい日本代表の面影はなく、実に惜しい敗北であった。負けはしたが、すがすがしい思いがした。

 オランダは日本と関係が深い。江戸時代に日本と貿易をしていた唯一の国であるし、流行病が世界に流行し日本に蔓延したとき、オランダ政府はあらかじめ日本に伝来することを予想してワクチンを大量に製造し、無償でワクチンを提供してくれた。徳川幕府が開国するときも、清国の状況を幕府に伝え、日本が植民地とならないよう進言し、欧米各国との関係を取り持ってくれたのもオランダである。

 かく言う私も、世界鍼灸学会での論文が評価され、オランダの医学界より日本鍼灸の紹介を依頼され、2006年に教育講演を行った。オランダには友人も多く親近感がある。世界で最も多くの民族と共に暮らしているオランダ人は、様々な価値観を受け入れる心に広さと他人に優しさを持ち合わせている、という印象である。

 サッカーからひょんな事で話が変わってしまったが、今日も感動をありがとうでした。

清野鍼灸整骨院「日本から世界へ」
   


Posted by 清野充典  at 00:53Comments(0)清野充典雑話

2010年06月19日

鍼灸治療と公務員災害保険

 公務員が仕事中に怪我をしたり病気をした場合、鍼灸治療は保険適応です。職場の上司に許可してもらえばすぐ保険が使えます。

 今通院している医療機関(例えば内科や整形外科)と同時に通院することも可能です。鍼灸治療は、かなり国民の皆様に開かれた医療として国も後押ししています。

 しかし、残念ながらこのことを理解している鍼灸師がほとんどいません。東京都でも鍼灸治療を公務員災害補償制度で行っている鍼灸師は、当院を除くと数えるほどです。従って、公務員の方々もこの制度を知らない人が多いはずです。

 学校の先生、警察官、消防関係者そして都道府県庁で働いている職員の皆様、鍼灸治療を是非ご活用いただき、健康を取り戻していただきたいと切に願っております。

 まずは、鍼灸師の意識改革・・・・今日もひとりごとである。  


Posted by 清野充典  at 10:47Comments(0)鍼灸治療の保険取り扱いについて

2010年06月18日

鍼灸医療保険と小児治療

 鍼灸治療における保険適応疾患は、病名診断された病気が対象でありかつ現代医療を行っても有効性が見いだせない病気ということになっている。その観点から言うと、相当数の病気が鍼灸医療の対象だと考える。統合医療制度が開始すれば、保険適応疾患は拡大すると見られている。まず最初に、ガンが保険適応となる見込みである。

 しかし、残念ながら小児に対して鍼灸治療の保険が適応可能な病気はない。「小児はり」と言われる鍼灸治療は関西が主流であり誰もが知っているほど浸透しているが、関東ではなじみが薄い。全国的にも認知度が低いため、厚生労働省に対する働きかけも弱いことが挙げられる。

 小児に対する鍼灸治療の効果は絶大である。アトピー性皮膚炎などはステロイドを使用していなければ4~5回で完治する。いろいろな病気に対応可能な医療であるが、重い病気だと長期にわたることもあり、なおかつ1日おきに治療することが求められる。その際、治療費も大きな問題となる。

 関東では、子供でも3000~4000円請求するところが多い。当院では、2000年に「日本小児鍼灸学会」を設立し、学会会員は治療費を1050円とする規定を設け、「小児はり」の普及活動を行っている。世界初の試みである。

 少子高齢社会に於いて、子供は宝である。24年前より小児の健康を願う活動を行っているが、どうも関東で同調する人が少ない。何故だろう(一昨日と同じ理由だと思うが)・・・今日もひとりごとである。

清野鍼灸整骨院「小児ばり」「日本小児鍼灸学会」
  


Posted by 清野充典  at 11:06Comments(2)鍼灸治療の保険取り扱いについて

2010年06月17日

鍼灸保険取り扱いの種別について

 鍼灸治療は保険適応可能であるが、取り扱いができるのは医療保険だけではない。自動車賠償責任保険、労働災害保険、公務員災害保険といった公的保険や生活保護受給者も可能である。スモン病などの特定疾患にも適応される。

 このことを知らない国民が多いと思うが、取り扱いができる鍼灸師自身が知らない場合が多い。国は社会保障制度の中で均等に機会を与えてくれている。国民のために利用する努力を鍼灸師がすべきであると、常日頃全国各地で行う講演会で訴えているが、取り扱いが一向に増えない。その原因は昨日のブログに書いたとおりである。

 生活保護受給者に対する保険取り扱いは、届け出が必要である。調布市・府中市で保険診療を可としている鍼灸院は当院だけである。多摩市にもないらしい。鍼灸師の意識改革が国から求められている。急務なのだが・・・今日もひとりごとである。  


Posted by 清野充典  at 17:46Comments(0)鍼灸治療の保険取り扱いについて

2010年06月16日

鍼灸保険取り扱いについて

 統合医療実施を目前に控え、業界紙に鍼灸治療の保険取り扱いに関する記事が出てきた。2月に、私が業界誌で私見を述べたことが発端と思われる。そこで、今日もひとりごとである。

 鍼灸治療の保険取り扱いについては、鍼灸師のほとんどが否定的である。
その理由の大部分は、
 1.保険取り扱いの金額が安価である
 2.治療時間が1時間から1時間半を要するので 高い収益が見込めない
である。

 私に言わせると、自分本意な言い分であると考える。医療保険は、患者さんのためにあるのである。医療は、安価であまねく人がいつでもどこでも受けられるべきである。
上記の理由を述べる鍼灸師に、
 1.社会保障制度を勉強せず 煩雑な保険取り扱いから逃避している
 2.治療時間を短縮するための医学知識習得・医療技術の向上を怠っている
と言いたい。

 鍼灸保険取り扱いをしている鍼灸師は、東京でも100人足らずである。

 保健・医療・福祉を担う全国家資格者の中で、鍼灸師だけが社会保障制度という枠組み中にいない。このことは、国民の損失である。鍼灸師の意識改革が求められている・・・のだが。  


Posted by 清野充典  at 18:06Comments(3)鍼灸治療の保険取り扱いについて

2010年06月15日

祝 サッカー日本代表勝利

 ワールドカップ日本対カメルーンは1-0で日本が勝ちましたね。

 いやー、勝てないと思っていたから、なおさら嬉しいです。

 久しぶりにスカッとしました。悩みが吹っ飛んだ感じです。

 次回は優勝候補のオランダですが、再び日本代表に期待したいです。

 感動をくれてありがとう、でした。  


Posted by 清野充典  at 01:11Comments(0)清野充典雑話

2010年06月14日

当面の悩み

 全日本鍼灸学会に全国より約3500名の鍼灸師、医師らが集いました。母校の明治東洋医学院専門学校・明治国際医療大学が運営主体となったこともあり、精錬された見事な仕事ぶりでした。海外の学会運営と比べると雲泥の差です。日本人の性格は几帳面で信頼性が高いと思います。

 近年の規制緩和策により、東洋医学専門の教育機関が急増しました。ここ10年で、20数校から100校を超えるまでになっています。東洋医療に対する期待の高さを物語っていると思います。明治以降の医療政策に対する反発かもしれません。

 一方、急増する学校に配置できる教員の数も質も追いついていません。新設する学校からの教育経験の長い教員の引き抜き合戦が続いています。臨床経験のない新卒の教員が大多数を占めているため、鍼灸医学・医療のイロハすら分からない卒業生が急増しています。痛くない鍼が打てず、ツボの取り方が分からない鍼灸師が急増している背景に、教育水準の低下が上げられるのです。

 来るべき統合医療を担う鍼灸師をどのようにして選定・育成していくのか、協議が続いています。

 「日本医学」・「日本鍼灸」を世界へ主張していくための地盤固め、自国固めに頭を悩ませています。もっとも、そのことに気づいてから10数年経過していますが、国内に対する啓蒙活動がようやく実を結び、論議が全国的になってきたところです。

 鍼灸医療の体系作りをするために大学へ通学し始めてから8年目になります。今日もこれから大学院へ行きます。  


Posted by 清野充典  at 10:53Comments(0)統合医療について

2010年06月13日

第59回全日本鍼灸学会開催中


 日本唯一の日本学術会議登録団体である、全日本鍼灸学会が大阪で開催中です。

 平成24年度以降に実施される見込みである統合医療を担う鍼灸医療を検討する会議となっています。
 
 10年連続で、学会発表を行いました。
  


Posted by 清野充典  at 15:16Comments(0)日本の鍼灸医学学会

2010年06月12日

第111回日本医史学会開催中


 「日本医学会」は4年に1度医学総会を開催しますが、その分化会が100以上あり、各部会で毎年総会を開催しています。
 
 その第一部会が、「日本医史学会」です。
 
 今年で111年目になる日本の医学界で最古の権威ある学会です。

 中国の代表者たちに対し、日本で行われている漢方や鍼灸治療は日本で独自に成立し自国固有の医学・医療として発展したと主張しました。

 実質「日本医学」の主張です。

 公の場で中国に初めて主張した歴史上極めて意義深い一日と言えます。

 韓国も自国化を主張しています。

 統合医療の方向性に大きな影響を与えると思われる会議が続いています。
  


Posted by 清野充典  at 11:17Comments(0)日本医史学会

2010年06月12日

深淵な悩み

 国民の健康を保つために、統合医療が実施されようとしている。現代医学と、伝統医学の融合であると。保険診療・保険診療外を隔てなくしようという制度改革が、平成24年度より行われようとしている。

 この制度実施に当たって2つの悩みがある。

 ひとつは、伝統医学の実施に際する、中国側のわがままである。近年の中国は、経済的に向上しているが、学問や技術は日本に遠く及ばない。根源は、日中戦争を起こした日本に原因がある。

 しかし、そのことは別にして、中国側の中華思想(世界は中国中心に回っている)が中国人の言動を心無いものにしている。今も宿泊しているホテル内で、日本側と中国側が激しく対立して議論している。答えが明白なことに対し、客観的な判断を下す知識と教育がないため、議論がかみ合わない。話し合いを見ていると具合が悪くなる。北朝鮮人と話し合いをしているTVを見ているようである。

 もうひとつは、統合医療を制度上実施する直前にある今、東洋医学部門を担う医療従事者間における医学知識・技術の格差を埋める方法に結論が出ないことである。 鍼灸師は、免許取得者が2年・2年半・3年の専門学校卒業者、4年・6年・9年の大学・大学院卒業者がいる。知識も技術も大きく異なる。まさしく過渡期である。医師は、6年制である。歯科医も6年制であり、薬剤師も6年制に移行している。

 統合医療の中心を担わなければいけない鍼灸師の知識と技術差を埋めるための話し合いをしている。医師と同じ土俵で医療ができる制度作りのことを考えると今日も寝れそうにない。残された時間は1年余り。悩みがさらに深くなった。この独り言は読むものにとって不快だろうなあ・・・。  


Posted by 清野充典  at 00:14Comments(0)統合医療について