たまりば

日記/一般 日記/一般調布市 調布市


2024年03月24日

尊富士幕内新入幕110年ぶり初優勝おめでとうございます

 青森県五所川原市金木町出身の尊富士関が、2024年大相撲春場所で、新入幕の優勝を果たしました。

 110年ぶりの快挙です。

 今場所は、新入幕で11連勝を飾り、昭和の大横綱大鵬に並びました。

 インタビューで、記憶に残る力士になりたいと言っていましたが、記録にも残る力士になりました。

 同じ青森県出身の優勝に嬉しく思います。尊富士関、おめでとうございます。

 相撲を見始めた子供の頃は、横綱が大鵬一人でした。

 32回優勝した大鵬はとても強かったので、強い横綱になったら、みな大鵬というしこ名になるのだと思っていました。

 「巨人大鵬目玉焼き」と言われていた時代です。強い者や好かれている物の象徴を表す言葉でした。

 その次に言われたのが、「おしん家康隆の里」でした。辛抱する人を象徴する言葉でした。そういう時代だったという事でしょう。隆の里も、記憶に残る力士でした。

 横綱隆の里は、私の親戚です。隆の里は、教員だった父親の教え子でもありました。

 隆の里は新横綱で全勝優勝した、ただ一人の関取です。記録に残る力士にもなりました。

 隆の里は、生まれ故郷である浪岡町(現青森市)の英雄です。町役場(現青森市役所浪岡庁舎)の正面玄関には、隆の里の像が飾られています。

 全勝優勝した千秋楽の日は、蔵前国技館(今の新国技館(両国国技館)の前)でその瞬間を見届けました。今も、目の奥に焼き付いています。

 そんなことを思い出しながら、尊富士関の賜杯を受け取る姿を見ていました。

 尊富士の出身地である金木町は太宰治の生まれ故郷です。

 太宰治は、私の母校である弘前高校の先輩です。勝手にご縁を感じて、ワクワクしています。

 盛り上がっている金木町の様子がテレビに映るので、嬉しく感じています。

令和6年(2024年)3月24日(日)
 東京・調布 清野鍼灸整骨院
  院長 清野充典 記

清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業 現在78年目
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です。


  


Posted by 清野充典  at 18:35Comments(0)鳴門部屋

2020年08月03日

照ノ富士関優勝おめでとうございます

 「コロナ禍を乗り越えよう」キャンペーンは未病体の人が対象者です 未病(みびょう)とは何か?

 大相撲7月場所は、元大関照ノ富士関が優勝しました。

 怪我で休場している内に序二段迄番付が下がってからの復活です。大変な苦労をしたことと推察致します。優勝おめでとうございます。

 照ノ富士関とは、稀勢の里関の横綱昇進祝いの時、大関照ノ富士関としてご一緒させていただきました。

 とても素直で礼儀正しい青年です。純粋な心の持ち主だと感じました。その時から、照ノ富士関のファンとして応援しています。

 その日は、横綱白鵬関に、私の孫を抱いていただき、記念撮影をていただきました。白鵬関もまたとても真摯な青年です。

 私は、横綱隆の里関の親戚ですので、幼い頃より大相撲に親しみ、多くの関取と接してきました。元大関高安関もとても誠実な関取で、応援しています。

 照ノ富士関は鳴戸部屋だった頃の関取以外では、最も応援している関取です。大関になった朝乃山関も、二子山部屋の同門若三杉(のちの二代目若乃花関)に取り口が似た懐が深いとても魅力的な関取です。

 大相撲を見るのが、楽しみになってきました。

 高安関、照ノ富士関、朝乃山関が横綱になり、白鵬関と4横綱時代が来るといいなあなんて夢見ています。

 「未病を治す 「コロナ禍を乗り越えよう」キャンペーンは病気の方の治療ではなく未病(まだ病気ではない体調不良な状態)の方への予防治療です 「免疫力向上灸治療」「精神安定はり治療」「免疫力向上血液浄化治療」で免疫力アップを図りませんか」

令和2年8月3日(月)
 清野鍼灸整骨院 院長 清野充典

※たまりばランキング本日8位 

コロナ禍を乗り越えようキャンペーン第1弾「免疫力向上灸治療」はウイルス感染防止を目的とした健康を管理するための治療です 治療費は1回税込1,980円/回(自宅用お灸治療セット1回分(税込400円相当)&説明書付き)です

コロナ禍を乗り越えようキャンペーン第2弾「精神安定はり治療」は体調面に精神不安を感じている人を対象とした精神衛生管理を目的とした治療です 治療費は1,800円(税込1,980円・置き針代(税込400円相当)込み)です

コロナ禍を乗り越えようキャンペーン第3弾 「免疫力向上血液浄化治療」(カッピング治療)は血液の活動性を高め免疫力がアップすることを目的とした治療です 治療費は1,500円(税込1,650円)/回です  初回は無料で体験頂けます

 インターネット予約フォーム
 (予約は3診療日前まで)  


Posted by 清野充典  at 08:05Comments(0)鳴門部屋

2017年09月02日

高安大関昇進祝い

 大関高安関の昇進祝いに来ました。  


Posted by 清野充典  at 15:50Comments(0)鳴門部屋

2017年05月06日

稀勢の里横綱昇進披露宴開演

 新高輪プリンスホテル飛天の間で、稀勢の里横綱昇進披露宴が開演しました。
  


Posted by 清野充典  at 16:28Comments(0)鳴門部屋

2017年01月25日

稀勢の里関優勝及び横綱昇進おめでとうございます

 平成29年(2017年)1月25日(水)の本日、初場所に14勝1敗で初優勝を飾った稀勢の里関が第72代横綱に推挙され、横綱昇進の伝達式が行われました。

 横綱昇進を伝えられた稀勢の里は、「謹んでお受け致します。横綱の名に恥じぬよう精進致します。本日はありがとうございました」と述べたそうです。

 前日、テレビ朝日の「グッドモーニング」作成者より、私が横綱隆の里の四十九日で稀勢の里関と写した写真を番組内で使用させてほしいとの電話をいただきました。

 本日、7時28分頃「無窮處」の写真が使用され、伝達式の口上では「窮(きわ)まる處(ところ)無し」の言葉が入れられるのではないかという予想を番組内でしていました。

 稀勢の里関が報道されることに伴い、親戚である隆の里が報道されることは嬉しい限りです。

 この写真を使用したブログは2011年(平成23年)12月10日です。ご興味のある方は、そちらをご参照ください。 


 また、同番組では左と同樣の写真も用いられていました。

 写真にある「作稀勢」は、隆の里が新横綱に昇進した際、曹洞宗永平寺の貫首・泰彗玉(はたえいぎょく)より増訂された書です。書を書いた貫首は、この時88歳です。

 「稀(まれ)なる勢いで駆け上がる」ことを意味しています。新横綱隆の里に期待した言葉ですが、元横綱隆の里である故鳴戸親方が期待を込めて「稀勢の里」という四股名を付けたことがわかる書であることから用いられたようです。

 この写真を使用したブログは2011年(平成23年)11月13日です。ご興味のある方は、そちらをご参照ください。 

 昇進時のインタビューで隆の里への感謝の言葉を述べている稀勢の里関に、今後大きな期待を寄せています。

平成29年(2017年)1月25日(水)
 元横綱隆の里関又従兄弟 清野充典

  


Posted by 清野充典  at 19:05Comments(0)鳴門部屋

2013年11月26日

両横綱を破っての準優勝は立派 稀勢の里

 大相撲九州場所が終わりました。

 大関稀勢の里は、全勝の白鵬・日馬富士を破り13勝2敗でした。

 平成25年10月5日(土)に、前鳴戸親方・第59代横綱隆の里の三回忌で会った際、とても力が抜けていて何か吹っ切れた様子だったので、「来場所は期待できる印象です。早ければ2場所後に新横綱誕生という朗報に接することができるかもしれません。」と10月6日のブログで書きました。

 今までと違う結果が残せ、あの時稀勢の里に感じた印象がよみがえりました。

 来場所は横綱再挑戦の場所となりますが、穏やかな気持ちで見守りたいと思います。

 写真は、昨日極真会館IBMA本部道場から帰るとき写した京王線多摩センター駅前のイルミネーションです。

平成25年11月26日(火)
 明治国際医療大学(旧明治鍼灸大学)客員教授
 順天堂大学医学部医史学研究室研究生      
 清野鍼灸整骨院院長 
  清野充典 記
(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています 最新最先端の鍼灸治療・東洋医療について書いていますので 東洋医学の適応範囲をお知りになりたい方は是非ご一読いただきたく存じます
※東洋医学全般の情報については清野鍼灸整骨院ホームページ をご参照いただきたく存じます

【東洋医学専門医療機関】

「清野鍼灸整骨院」 
(昭和62年(1987年)2月2日開設)
 受付時間:平日午前9:00~12:00 
          午後3:00~7:00
      木曜午前 ヨーガ教室    
         午後1:00~5:00
       土曜午前9:00~12:00 
          午後3:00~6:00 
 休   日:木曜午前・日曜・祝日 
 場   所:東京都調布市布田1-45-1CIELOビル3階
 電話番号:042-481-3770
 院   長:清野充典中国学修士・鍼灸学士
         鍼灸師・柔道整復師

<  


Posted by 清野充典  at 12:33Comments(0)鳴門部屋

2013年10月06日

第59代横綱隆の里の三回忌法要を行いました

 平成25年10月5日(土)に、前鳴戸親方・第59代横綱隆の里の三回忌が、東京都港区にある「グランドプリンスホテル新高輪」で行われました。

 隆の里の祖母は、私の祖父と兄妹です。

 私の祖父は、男2人女9人の長男ですが、隆の里の祖母は2女です。

 私の父は、中学教師でしたが、隆の里は教え子でもありました。

 父は、5年前の1月23日に93歳で亡くなりました。

 その翌日、調布市で18時からお通夜をした際、当時結びの一番まで審判をして土俵下にいた鳴戸親方が、18時20分頃に奥様と恩師である父のお通夜に駆け付けてくださいました。

 とても、義理人情を大切にする心温かい人でした。

 清野鍼灸整骨院20周年記念祝賀会で父と隆の里が並んで映っています。

 その写真は、清野鍼灸整骨院ホームページに掲載しています。

 大関稀勢の里と記念撮影をしました。

 この2年間の重圧と苦労は、計り知れない物があります。

 ここ一番で取りこぼしていますが、その原因はこころが安定していないことから来ています。

 ところが、法要があった日は、とても力が抜けていました。

 何か吹っ切れた様子です。

 今まで、後援会の人とうまく会話ができていない印象でしたが、昨日は初めてではないかと思われるほど多くの人と自然体で接していました。

 来場所は期待できる印象です。早ければ2場所後に新横綱誕生という朗報に接することができるかもしれません。

 若の里関、高安関も元気です。

 来場所以降の鳴戸部屋に、応援の程をよろしくお願いいたします。

平成25年年10月6日(日)
 明治国際医療大学(旧明治鍼灸大学)客員教授
 順天堂大学医学部医史学研究室研究生      
 清野鍼灸整骨院院長 
  清野充典 記
(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています 最新最先端の鍼灸治療・東洋医療について書いていますので 東洋医学の適応範囲をお知りになりたい方は是非ご一読いただきたく存じます
※東洋医学全般の情報については清野鍼灸整骨院ホームページ をご参照いただきたく存じます

【東洋医学専門医療機関】

「清野鍼灸整骨院」 
(昭和62年(1987年)2月2日開設)
 受付時間:平日午前9:00~12:00 
          午後3:00~7:00
      木曜午前 ヨーガ教室    
         午後1:00~5:00
       土曜午前9:00~12:00 
          午後3:00~6:00 
 休   日:木曜午前・日曜・祝日 
 場   所:東京都調布市布田1-45-1CIELOビル3階
 電話番号:042-481-3770
 院   長:清野充典中国学修士・鍼灸学士
         鍼灸師・柔道整復師

「清野鍼灸整骨院 府中センター」
(平成3年(1991年)4月6日開設)
 受付時間:平日 午前9:00~12:00 
           午後3:00~7:00
       土曜 午前9:00~12:00 
           午後3:00~6:00 
 休  日:木曜・日曜・祝日 
 場  所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
 電話番号:042-335-3770
 院  長:南波利宗鍼灸学修士・鍼灸学士
        鍼灸師・柔道整復師

  


Posted by 清野充典  at 09:55Comments(0)鳴門部屋

2013年10月05日

前鳴戸親方・元横綱隆の里三回忌法要

 2年前に急逝した前鳴戸親方・第59代横綱隆の里の三回忌が、東京都港区にある「グランドプリンスホテル新高輪」でこれから行われます。

 ここは、隆の里が現役の時結構披露宴を行った場所です。

 会場には、ご覧のような写真が飾られています。

 もう2年経ったのかと言う印象です。

平成25年年10月5日(土)
 明治国際医療大学(旧明治鍼灸大学)客員教授
 順天堂大学医学部医史学研究室研究生      
 清野鍼灸整骨院院長 
  清野充典 記
(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています 最新最先端の鍼灸治療・東洋医療について書いていますので 東洋医学の適応範囲をお知りになりたい方は是非ご一読いただきたく存じます
※東洋医学全般の情報については清野鍼灸整骨院ホームページ をご参照いただきたく存じます

【東洋医学専門医療機関】

「清野鍼灸整骨院」 
(昭和62年(1987年)2月2日開設)
 受付時間:平日午前9:00~12:00 
          午後3:00~7:00
      木曜午前 ヨーガ教室    
         午後1:00~5:00
       土曜午前9:00~12:00 
          午後3:00~6:00 
 休   日:木曜午前・日曜・祝日 
 場   所:東京都調布市布田1-45-1CIELOビル3階
 電話番号:042-481-3770
 院   長:清野充典中国学修士・鍼灸学士
         鍼灸師・柔道整復師

「清野鍼灸整骨院 府中センター」
(平成3年(1991年)4月6日開設)
 受付時間:平日 午前9:00~12:00 
           午後3:00~7:00
       土曜 午前9:00~12:00 
           午後3:00~6:00 
 休  日:木曜・日曜・祝日 
 場  所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
 電話番号:042-335-3770
 院  長:南波利宗鍼灸学修士・鍼灸学士
        鍼灸師・柔道整復師
  


Posted by 清野充典  at 11:36Comments(0)鳴門部屋

2013年01月19日

元横綱大鵬のご冥福を祈ります

 第48代横綱・大鵬の納谷幸喜さんが、平成25年1月19日(土)午後3時15分に、東京都内の病院で死去しました。つまり、つい先ほどのことです。

 72歳ということですから、男性の平均寿命が79歳の時代では、早すぎる感があります。

 大鵬は、大相撲史上最多の幕内優勝32回を記録し、横綱に同時昇進した柏戸(1996年死去)とともに「柏鵬時代」を築き、昭和30年代の大相撲隆盛に貢献しました。

 私の子ども時代は、「巨人・大鵬・卵焼き」と言われ、日本国民にとっては誰でも知っているあこがれの存在でした。

 お相撲さんといえば、双葉山をまず第一に揚げる人が多いと思いますが、その次は大鵬でしょう。

 晩年は、受けて立つ相撲が多かったですが、それでも難なく勝つ相撲は、これこそが横綱という印象でした。

 今の白鵬は、その頃の大鵬に、ちょっと似て来ている感じがします。

 私の親戚である元横綱隆の里も「おしん・家康・隆の里」と言われました。

 当時、大鵬と同列のように云われたことを、とても嬉しく誇りに思いました。

 とりとめもない話でしたが、大鵬さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

2013年1月19日(土)
 清野充典 記
(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています
※最新最先端の鍼灸治療・東洋医療について、詳細に書いています
※東洋医学の適応範囲をお知りになりたい方は、是非ご一読いただきたく存じます
※東洋医学全般の情報については清野鍼灸整骨院ホームページ をご参照いただきたく存じます

【東洋医学専門医療機関】

「清野鍼灸整骨院」 
(昭和62年2月2日開設)
 受付時間:平日 午前9:00~12:00 午後3:00~7:00
        土曜 午前9:00~12:00 午後3:00~6:00 
 休   日:木曜・日曜・祝日 
 場   所:東京都調布市布田1-45-1CIELOビル3階
 電話番号:042-481-3770
 院   長:清野充典中国学修士・鍼灸学士・鍼灸師・柔道整復師

「清野鍼灸整骨院 府中センター」
(平成3年4月6日開設)
 受付時間:平日 午前9:00~12:00 午後3:00~7:00
        土曜 午前9:00~12:00 午後3:00~6:00 
 休   日:木曜・日曜・祝日 
 場   所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
 電話番号:042-335-3770
 院   長:村田朝子鍼灸学士・鍼灸師・柔道整復師

【統合医療センター 足部治療専門医療機関】

「清野メディカルフットケアセンター」 
(平成21年4月1日開設)
 受付時間:平日 午前9:00~12:00 午後3:00~7:00
        土曜 午前9:00~12:00 午後3:00~6:00 
 休   日:木曜・日曜・祝日 
 場   所:東京都調布市布田1-45-1CIELOビル3階
 電話番号:042-481-3770
 センター長:猪熊遥香鍼灸学士・鍼灸師

「清野メディカルフットケアセンター府中」
(平成22年4月1日開設)
 受付時間:平日 午前9:00~12:00 午後3:00~7:00
        土曜 午前9:00~12:00 午後3:00~6:00 
 休   日:木曜・日曜・祝日 
 場   所:東京都府中市八幡町3-3-5 大久保ビル1階
 電話番号:042-335-3770
 センター長:丸山典子鍼灸学士・鍼灸師

  


Posted by 清野充典  at 17:02Comments(0)鳴門部屋

2012年10月08日

元横綱隆の里一周忌法要

 平成23年11月7日(月)に故人となった元横綱隆の里の一周期法要が、平成24年10月8日(月)に千葉県松戸市内で行われました。

 1年があっという間だった印象です。

 今場所好調だった高安関と記念撮影しました。

 伸び白抜群の注目力士です。

 檀家寺で読経後、場所を移して、会食をしました。

 私の後ろで食事をしていた大関稀勢の里関と高安関の間に入り、記念撮影をしました。

 2人とも、前鳴戸親方が育てた期待の星です。

 日本人横綱を目指して頑張っていただきたいと思います。

 2人の側にいると、私が小さく見えます。

 本当に大きいんです。

 稀勢の里関の隣にいる若の里関と3人で記念撮影をしました。

 若の里関は、部屋頭です。

 弘前市出身である若の里関の結婚式に、私も出席しましたので、いまでも大関昇進を願っています。

 長い間関脇にいたことから、大関に上がる実力は充分あります。

 もう一花咲かせて欲しいと願っています。

清野充典 記
  


Posted by 清野充典  at 12:14Comments(0)鳴門部屋

2012年05月18日

優勝を占う稀勢の里ー白鵬戦

 平成24年大相撲夏場所(五月場所)12日目が終わりました。

 ただいま、稀勢の里が2敗で単独トップです。

 本日5月18日(金)の13日目は、結びで白鵬ー稀勢の里戦が行われます。

 白鵬は既に4敗していますが、ここ勝てば自力優勝の可能性が出てきます。

 稀勢の里には何とかここで勝ち、平成6年に優勝した栃東以来の日本人優勝に望みをつないでもらいたいと思います。

 最近の相撲ぶりや取り組み前の仕草は、現役時代の隆の里にそっくりになってきました。

 私には、先代の鳴戸親方が乗り移って相撲を取っているように見えます。

 がんばれ、稀勢の里。

清野充典 記
(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています
※最新最先端の鍼灸治療・東洋医療について、詳細に書いています
※東洋医学の適応範囲をお知りになりたい方は、是非ご一読いただきたく存じます
  


Posted by 清野充典  at 00:53Comments(0)鳴門部屋

2012年02月05日

大関稀勢の里の披露宴が2月4日(土)に行われました

 平成24年2月4日(土)に、稀勢の里の大関昇進を祝う会が、グランドプリンスホテル新高輪の大宴会場「飛天」で行われました。

 披露宴が終わってから、内輪で記念撮影会を、会場入り口で行いました。


 私も、稀勢の里関と記念撮影をしました。


 鳴戸新親方、兄弟子である若の里、高安と記念撮影しました。








 当日は、横綱大関が全員そろいました。

 1横綱5大関による鏡開きは圧巻です。カメラマンのフラッシュが盛んに浴びせられました。






 升酒で乾杯し祝宴が始まりました。









 マスコミの希望に応え、横綱白鵬と2ショットです。

 各放送局のテレビカメラも沢山ありました。






 歌手の山根康広さんが、『Get Along Together 』等3曲を歌ってくれました。

 懐かしの名曲です。

 多くの相撲関係者や芸能人が多数お越しいただき、大変盛大な披露宴となりました。
 
平成24年2月5日(日)
 清野鍼灸整骨院
  院長 清野充典 記

(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています
※最新最先端の鍼灸治療・東洋医療について、詳細に書いています
※東洋医学の適応範囲をお知りになりたい方は、是非ご一読いただきたく存じます


  


Posted by 清野充典  at 11:51Comments(0)鳴門部屋

2012年02月04日

稀勢の里大関昇進披露宴開催

 稀勢の里の大関昇進披露宴が、東京都港区高輪にあるグランドプリンスホテル新高輪で行われました。

 ご参集いただいた人は約1500人です。





 前鳴戸親方婦人であるおかみさんが、稀勢の里と一緒にお出迎えをしています。


 おかみさんは、私と同い年です。






 全員が入場し、ようやく稀勢の里が入場してきました。










 協会を代表して、元横綱千代の富士が挨拶文を読み上げました。

 千代の富士は、元横綱隆の里と4場所連続相星で千秋楽決戦をした前鳴戸親方の盟友です。







 会場となった大宴会場飛天は、日本で一番広い宴会場です。

 その宴会場がご覧の通りです。


 人、人、人で埋め尽くされています。






 横綱白鵬とツーショットしました。

 握手をしましたが、大きくて軟らかい手でした。

平成24年2月4日(土)
 清野鍼灸整骨院
  院長 清野充典 記

(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています
※最新最先端の鍼灸治療・東洋医療について、詳細に書いています
※東洋医学の適応範囲をお知りになりたい方は、是非ご一読いただきたく存じます


  


Posted by 清野充典  at 18:19Comments(0)鳴門部屋

2012年01月23日

新大関稀勢の里関の応援をありがとうございました

 昨日、平成24年大相撲初場所が終了いたしました。

 新大関稀勢の里の成績は、11勝4敗でした。

 大関としては、立派な成績を残せたと思います。

 来場所以降は、下位の関取に負けることなく、横綱を目指せる相撲を取っていただきたいなあと願っています。

 2月4日に行われる大関昇進祝賀会で、激励したいと思います。

 皆様のご支援・ご声援に深く感謝を申し上げます。

清野充典 記  


Posted by 清野充典  at 15:02Comments(0)鳴門部屋

2012年01月13日

新大関稀勢の里が好調です

 平成24年大相撲初場所が始まりました。

 5日目が終わり、稀勢の里は4勝1敗と上々のスタートです。

 九州場所後、前鳴戸親方の法要や樣々な行事が目白押しだったため、、体調管理が難しいかったのではないかと心配していました。

 好調な滑り出しに、胸をなで下ろしています。

 場所後の2月4日(土)には、「新大関昇進祝い」を、新高輪ホテルで行いますので、横綱への足がかりとなる成績を残して、パーティーを盛り上げて欲しいなあと願っています。

 「稀勢の里の新大関昇進祝い」に出席したい方は、私にお声かけ下さい。招待状を送らせていただきます。夜6時から開始です。

清野充典 記

  


Posted by 清野充典  at 00:56Comments(0)鳴門部屋

2011年12月10日

元横綱隆の里四十九日法要

 平成23年11月7日(月)に故人となった元横綱隆の里の四十九日法要が、千葉県松戸市内で行われました。

 前鳴戸親方が、新横綱に昇進した際、曹洞宗永平寺の貫首・泰彗玉(はたえいぎょく)より増訂された書「作稀勢」に倣い、期待を込めて四股名を付けた「稀勢の里」が、大関に昇進しました。(11月13日のブログで紹介)

  「作稀勢」とは、「稀(まれ)なる勢いで駆け上がる」ことを意味しています。

 隆の里を弔っていただいている寺の住職が、葬儀の当日に、大関になったら自分が稀勢の里に書を贈呈すると約束していました。

 四十九日法要の本日贈呈した書が、写真にある掛け軸です。

 「窮(きわ)まる處(ところ)無し」と書いてあります。無限の可能性を秘めた稀勢の里に対する最大の賛辞だと思います。

 記念に、稀勢の里と二人で写真を撮りました。

 稀勢の里には、是非横綱を目指してもらいたいと思います。

清野充典 雑記  


Posted by 清野充典  at 12:34Comments(0)鳴門部屋

2011年11月30日

祝 稀勢の里大関昇進

 日本相撲協会は2011年11月30日(火)の午前に、福岡市内で大相撲初場所の番付編成会議と理事会を開き、稀勢の里(25)の大関昇進を満場一致で決めました。

 同日の午前9時15分に、福岡市東区の香椎宮で、大関伝達式が行われました。

 協会は、昇進を伝える使者として、二所ノ関理事(元関脇・金剛)と湊川審判委員(元小結・大徹)を派遣しました。師匠の鳴戸親方(元前頭・隆の鶴)らと出迎えた稀勢の里は「謹んでお受けいたします。大関の名を汚さぬよう精進します」と口上を述べたようです。

 17歳9カ月での新十両、18歳3カ月の新入幕はともに元横綱・貴乃花に次ぐ2番目の若さでの昇進しましたが、その後、足踏みをし、入幕から所要42場所を要して歴代5位のスロー出世での大関昇進となりましたが、これも師匠譲りと言うところでしょうか。

 大関昇進が正式に決まり、ほっとしました。横綱昇進が基本的な目標です。誰もが認める強い横綱になることが、師匠である前鳴戸親方の最終的な目標だったと思います。

 それだけに、稀勢の里は浮わついた心を持っていないと思います。ようやく上れた階段の先ある階段を見つめていることと思っています。

清野充典 雑記


   


Posted by 清野充典  at 11:17Comments(0)鳴門部屋

2011年11月28日

稀勢の里への応援をありがとうございました

 大相撲九州場所が終了しました。

 稀勢の里は、10勝5敗という成績でした。

 又従兄弟である元横綱隆の里・前鳴戸親方の葬儀で、場所直前に十分な稽古が出来ないまま本場所を迎え、不安の残るスタートでしたが、無事に乗り切ったのではないかと思います。

 相撲が真っ向勝負で外連味が無くすがすがしいこと、1年間負け越しが無く6場所中5場所10勝以上挙げていること、横綱白鵬に今年3勝3敗であることなどが考慮され、大関昇進の会議が30日に行われることになったようです。

 先場所も、理事会が行われ、殆どの理事が昇進に前向きだった経緯があります。昇進は、理事全員の承認が必要であり、先場所の反対者は1人でした。鳴戸部屋にとっては、2場所越しに朗報を待つことになります。

 12月10日(土)には、元横綱隆の里77日忌の法要が行われます。
 
 30日に大関昇進が決定し、法要の日が、女将さんや稀勢の里に対してお祝いの言葉を伝えれる日になることを願っています。

清野充典 雑記

  


Posted by 清野充典  at 09:59Comments(0)鳴門部屋

2011年11月14日

鳴戸部屋の応援を宜しくお願いいたします

 大相撲九州場所が、昨日・11月13日(日)から始まりました。

 師匠である元第59代横綱隆の里が1週間前の11月7日(月)に急逝し、場所前の調整が難しくなった、鳴戸部屋の関取衆が初日に望みました。

 隆の山、若の里、高宮は敗れましたが、期待の稀勢の里が勝利しました。見ていて力が入りましたが、勝利の瞬間思わずほっとしました。

 隆の里は、新横綱の場所に全勝優勝しました。1場所が15日制になって初めてのことです。それ以降も達成した横綱はいません。

 昨日紹介した掛け軸にあるように、稀(まれ)なる勢いで優勝したと言えます。その横綱が鳴戸親方となり、関取を7人育て上げました。現役の親方では最多だと思います。

 隆の里の師匠である二子山親方・初代若乃花も、11人の関取を育てました。相撲界にある伝統を守り、厳しい稽古と人間形成に努めて今に至っています。今、相撲界の伝統を守っている部屋は、鳴戸部屋以外いないと言う相撲関係者も多くいます。

 新鳴戸部屋は、新鳴戸親方と女将さんが部屋の力士達と2人3脚で相撲道の伝統を守ることを、葬儀の後で確認しあっていました。

 これからも、鳴戸部屋の応援を宜しくお願いいたします。

2011年(平成23年)11月14日(月)
 清野充典 記

※写真は、隆の里がとても好きだった「津軽のたこ」です。特注品のとっても大きなたこです。

(平成23年1月1日より毎日更新中)

※3日に一度「清野鍼灸整骨院府中センターです」を更新しています。
鍼灸治療の効果を少し掘り下げて書いています。
お時間のある方は、そちらものぞいていただきたく存じます。



  


Posted by 清野充典  at 08:59Comments(0)鳴門部屋

2011年11月13日

稀勢の里の活躍に期待します

 元横綱隆の里が期待を込めて四股名を付けた「稀勢の里」。

 写真にある「作稀勢」は、隆の里が新横綱に昇進した際、曹洞宗永平寺の貫首・泰彗玉(はたえいぎょく)より増訂された書である。書を書いた貫首は、この時88歳である。

 「稀(まれ)なる勢いで駆け上がる」ことを意味している。新横綱隆の里に期待した言葉であるが、前鳴戸親方が「稀勢の里」に期待していることでもある。

 今日から、大相撲九州場所が始まる。「稀勢の里」は、12勝すれば文句なしに大関に昇進できる立場にいる。

 今、本人が置かれている立場は、本人が一番解っている。

 「頑張ってね」と声をかけたとき、素直に「はい」と言ったときの声は澄み切っていた。

 今場所の「稀勢の里」に手を合わせて期待している。

2011年(平成23年)11月13日(日)
 清野充典 合掌


  


Posted by 清野充典  at 00:26Comments(0)鳴門部屋