清野充典の「東洋医学ひとりごと」

　清野鍼灸整骨院ホームページ

　令和3年6月21日（月）より、新型コロナウイルス対策として10都道府県に発令されていた緊急事態宣言が、20日に沖縄を除く9都道府県で解除され、北海道、東京、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の7都道府県は、21日から7月11日まで「まん延防止等重点措置」に移行しました。

　東京都は、今年に入り、この状況が殆どです。ワクチン接種が進む中、多くの国民が、体調管理に苦心していらっしゃるのではないかと思います。

　清野鍼灸整骨院調布本院では、「新型コロナウイルスワクチン接種の副反応を鍼灸治療で乗り越えよう」キャンペーンを行うことにしました。2021年6月16日（水）～9月15日（水）の期間中 、ワクチン接種対象者の鍼灸治療費は、3,000円と致します。

　新型コロナウイルス接種直後に、腕の痛み、頭痛、発熱、蕁麻疹等の副反応を発症する場合があります。ワクチン接種を予定している方で、副反応を心配する方、副反応の症状発症を最小限に抑えたい方のために、鍼灸治療を活用して頂くための社会貢献価格を設定しました。

　副反応の症状を、薬物で対処する以外の方法をご希望の方は、免疫力アップが期待できる鍼灸治療を是非ご利用戴きたく思います。頭痛や発熱症状が出た時は、薬物を服用せず、すぐお越しください。キャンペーン期間の鍼灸治療費は、対象日であれば3,000円（税込）です。

社会貢献価格対象日（下記の期間何回でも治療可）
A.ワクチン接種前５日間
　前日・前々日・３日～５日前
B.ワクチン接種後７日間
　当日・翌日・翌々日・４日～７日後

　鍼灸治療をする理想的なタイミングは、ワクチンを接種した当日です。副反応の出現を最小限に留める効果が期出来ます。接種前の体調に不安をお感じの方は、接種前日もしくは前々日がおすすめです。体の疲れを取り、摂取当日を迎えていただきたく思います。副反応の発症抑制が期待出来ます。

※通常の病気治療とは異なります 副反応を抑え免疫力アップに特化した治療です
※ご予約を戴く際　「ワクチン接種に関連した治療」である事を伝えるようにお願いします　　TEL　042-481-3770

　清野メディカルヨーガ

2021年6月21日（月）
　東京・調布　清野鍼灸整骨院　
　　院長　清野充典

清野鍼灸整骨院は1946年（昭和21年）創業
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年（昭和21年）に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です