清野充典の「東洋医学ひとりごと」

　平成２５年５月３日から５日まで、長野県上田市菅平高原に於いて、第２６回サッカーマガジン雪印メグミルクカップ全国レディース大会２０１３が行われました。

　女子サッカーでは全国最大級の規模で行なわれ、これまでに川澄奈穂美選手、宮間あや、丸山桂里奈選手など、女子日本代表として活躍している選手も出場経験がある大会です。

　日本代表レベルの選手から中学生までが同じフィールドで戦うこの大会は、日本女子サッカーのレベルアップに貢献してきました。

　出場チームは、全国から駆け付けた７０チームです。

　その中で、優勝を勝ち取ったのは、東京の「ＦＣ　ＰＡＦ」です。

　社会人が中心のチームで、清野鍼灸整骨院府中センター院長村田朝子先生が所属するチームです。

　大会の様子が、『週刊サッカーマガジン』２０１３．６．４．ＮＯ．１４５８号、９５～９８頁に掲載されています。

　村田先生は、９５・９６・９８頁の３カ所に写真掲載されています。

　９５頁の左下に、決勝戦「ＦＣ　ＰＡＦ対スフィーダ世田谷ＦＣユース」とのスターティングメンバ―が掲載されています。

　写真は、左下の部分を拡大したものです。

　その中に、村田先生の名前が掲載されています。

　「ＤＦ　１５　村田朝子」がそうです。　



　ここに至るまでの試合数は、１週間に２試合しかしないＪリーグなどとの感覚からすれば、驚くべき試合数です。

　初日から、予選リーグ、下位リーグ、中位リーグを数試合ずつ行い、３日目の決勝トーナメントでは、５試合戦います。

　女子サッカーのトライアスロンとも言える大会です。

　このメンバーは、総力戦の中、最後のピッチに立った人たちと言ってもいいでしょう。

　９６頁に、決勝トーナメントのレポートとして、様々な試合の写真が掲載されています。

　上方のＬ字型に見える写真が、「ＦＣ　ＰＡＦ対常盤木学園高等学校」戦で、１－１ののちＰＫ戦７－６で勝利した瞬間の写真です。

　嬉々交々、喜びの姿が表現されています。

　見ていてすがすがしいですよね。

　写真は縦になりましたが、その部分を拡大しました。

　右から２人目の両手を上げて喜んでいる選手が、村田先生です。

　テレビで放映されるＰＫ戦で見る光景と同じですよね。





　９８頁に、表彰及び決勝トーナメントの結果が掲載されています。

　右上に出ているチームの集合写真が、「ＦＣ　ＰＡＦ」です。

　村田先生は、左側に映っています。

　この時の喜びは、最高でしょうね。

　一生の財産になったことと思います。


　ＭＶＰは、「ＦＣ　ＰＡＦ」の選手です。

　記事には、東京大学法科大学院に在籍し弁護士を目指している「才色兼備」のプレイヤーと書いています。

　ご興味がおありの方は、『週刊サッカーマガジン』２０１３．６．４．ＮＯ．１４５８号、９５～９８頁をご覧いただきたいと思います。


平成２５年５月２５日（土）
　明治国際医療大学（旧明治鍼灸大学）客員教授
　順天堂大学医学部医史学研究室研究生　　　　　　
　清野鍼灸整骨院院長　
　　清野充典 記
（平成２３年１月１日より毎日更新中）

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【東洋医学専門医療機関】

「清野鍼灸整骨院」　
（昭和６２年（１９８７年）２月２日開設）
　受付時間：平日午前９：００～１２：００　午後３：００～７：００
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　院　　 長：清野充典中国学修士・鍼灸学士
　　　　　　 　　鍼灸師・柔道整復師・ヨーガ教師（インド政府公認国家資格）

「清野鍼灸整骨院　府中センター」
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　院　 長：村田朝子鍼灸学士
　　　　　　　　鍼灸師・柔道整復師・ヨーガ教師（インド政府公認国家資格）