33週目の逆子が3週連続鍼灸治療で治りました

清野充典

2019年10月24日 13:51

 清野鍼灸整骨院院長清野充典が朝日新聞朝刊に掲載されました
 朝日新聞デジタル『マイベストプロ東京』に清野充典が掲載されました 
 清野充典が【THE ROOTS】の取材を受けました
 朝日新聞系専門家コラムサイトJIJICOに 清野充典のコラムが 鍼灸師として初めて医療部門に掲載されました

 当院では、骨盤位の方に鍼灸治療をさせて頂いた際、90%以上の確立で正常位になっています。その多くの方は、28~32週目です。
 
 33週目以降になりますと、お子様(胎児)が大きくなりますので、困難性が高くなります。本日、3週連続で33週目の逆子が治ったというお電話を戴きました。とても嬉しい報告です。
 
 36週を過ぎると、お子様(胎児)が大きくなるためなかなか動かなくなりますが、経産婦さんの場合38週以降でも改善する場合がありますので、ご来院戴きたく思います。26週目から治療が可能ですので、お子様(胎児)が小さいうちに正常位に戻しておくことを勧めます。9割の方は5回以内の治療で元に戻りますので、逆子(骨盤位)と診断されたら、すぐにお越しください。

2019年10月24日(木) 
 清野鍼灸整骨院
  院長 清野充典

 10月20日にたまりば四度目のベストテン入り。3 日連続9位、10位のあと本日9位。いつも、お読みいただき、ありがとうございます。
 

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