東洋医学と西洋医学の融合を目指す清野鍼灸整骨院

清野充典

2018年05月18日 16:40

 東京・調布開設32年目を迎えた平成30年2月2日より、清野鍼灸整骨院は東洋医学に造詣が深い小島医師をお迎えして、東洋医学と西洋医学の融合を目指す東洋医学中心の医療機関としてスタートしました。

 来院した患者さんには、まず東洋医学と西洋医学双方の視点で病体を把握し、病気・疾病の特定を行います。必要に応じて、血液検査・尿検査等の生体検査やレントゲン検査等の画像検査を行います。

 治療は、病体に応じて、まず東洋医療を中心の医療を進めます。鍼術、灸術、按摩術、柔道整復術や漢方薬治療の他、必要に応じてヨーガ等の運動療法を行います。食事療法や生活指導も、随時平行して行います。

 病体によっては、希望により、西洋薬の服用、注射による薬物の注入や点滴等の医療を行います。

 まず、東洋医学の観点で医療を行いなるべく自己の力で回復を促した上で、必要に応じて西洋医療を行うシステムは、おそらく日本においては類がないでしょう。

 清野鍼灸整骨院・小島醫院が目指すシステムは日本初と言えます。東洋医学、特に漢方は、日本が最先端ですので、このシステムは世界初とも言えます。

 身体への負担は最小限に抑え、自己の力で健康の獲得を行っていただくこと、それが清野鍼灸整骨院の願いです。

平成30年5月18日(金)
 清野保健医療福祉株式会社
  代表取締役 清野充典 記
   中国学修士 鍼灸学士 社会福祉学士

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