テルマエ・ロマエはいい映画です
今日は、久しぶりの休日でした。
8月中旬まで、休みが取れない予定のため、映画を見ることにしました。
一番早く見ることが出来る映画が「テルマエ・ロマエ」だったので、迷わず入りました。
阿部寛と上戸彩の演技がすばらしく、それだけで見る価値がありました。
話の内容は、ローマ帝国時代の入浴場である「テルマエ」を作る技師阿部寛が、現代の日本にタイムスリップし、日本の入浴技術をローマ時代に立ち戻って、次々と評価の高い入浴場を作っていくという物語です。
一見ばかばかしい内容ですが、笑いと涙と愛に満ちたストーリーです。
特に感動したのは、ローマ時代の時代考証です。
実に良く考えられた舞台設定だったと思います。
最後の字幕を見たら、東京大学大学院人文社会系研究科が関与していました。
納得の内容でした。おすすめです。
清野充典 記
(平成23年1月1日より毎日更新中)
※3日に一度「
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