2011年12月10日
元横綱隆の里四十九日法要
平成23年11月7日(月)に故人となった元横綱隆の里の四十九日法要が、千葉県松戸市内で行われました。
前鳴戸親方が、新横綱に昇進した際、曹洞宗永平寺の貫首・泰彗玉(はたえいぎょく)より増訂された書「作稀勢」に倣い、期待を込めて四股名を付けた「稀勢の里」が、大関に昇進しました。(11月13日のブログで紹介)
「作稀勢」とは、「稀(まれ)なる勢いで駆け上がる」ことを意味しています。
隆の里を弔っていただいている寺の住職が、葬儀の当日に、大関になったら自分が稀勢の里に書を贈呈すると約束していました。
四十九日法要の本日贈呈した書が、写真にある掛け軸です。
「窮(きわ)まる處(ところ)無し」と書いてあります。無限の可能性を秘めた稀勢の里に対する最大の賛辞だと思います。
記念に、稀勢の里と二人で写真を撮りました。
稀勢の里には、是非横綱を目指してもらいたいと思います。
清野充典 雑記
前鳴戸親方が、新横綱に昇進した際、曹洞宗永平寺の貫首・泰彗玉(はたえいぎょく)より増訂された書「作稀勢」に倣い、期待を込めて四股名を付けた「稀勢の里」が、大関に昇進しました。(11月13日のブログで紹介)
「作稀勢」とは、「稀(まれ)なる勢いで駆け上がる」ことを意味しています。
隆の里を弔っていただいている寺の住職が、葬儀の当日に、大関になったら自分が稀勢の里に書を贈呈すると約束していました。
四十九日法要の本日贈呈した書が、写真にある掛け軸です。
「窮(きわ)まる處(ところ)無し」と書いてあります。無限の可能性を秘めた稀勢の里に対する最大の賛辞だと思います。
記念に、稀勢の里と二人で写真を撮りました。
稀勢の里には、是非横綱を目指してもらいたいと思います。
清野充典 雑記
尊富士幕内新入幕110年ぶり初優勝おめでとうございます
照ノ富士関優勝おめでとうございます
高安大関昇進祝い
稀勢の里横綱昇進披露宴開演
稀勢の里関優勝及び横綱昇進おめでとうございます
両横綱を破っての準優勝は立派 稀勢の里
照ノ富士関優勝おめでとうございます
高安大関昇進祝い
稀勢の里横綱昇進披露宴開演
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