たまりば

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2020年04月23日

万全な感染予防対策を試行錯誤しながら毎日診療しています

 清野鍼灸整骨院ホームページ

 目に見えない敵と言われている新型コロナウイルスに対する防止策が、たくさん報じられています。

 ウイルスに対して消毒・除菌する作業は、目に見えないだけに、完全・完璧ということは言えません。

 それでも、何とか工夫して対策を立てています。

 フェイスシールドが入手できたので、問診時に使用しています。

 フェイスシールドは、双方マスク越しに会話していてもわずかに飛び出るかもしれない水蒸気を遮断することが出来ますので、対面して会話するときに用いています。

 鍼灸治療や柔道整復治療をするときは、身体をいろいろな方向へ動かすため、シールドが邪魔になることから、防塵メガネを使用しています。

 マスク越しでの会話であっても、可能な限り距離を置くようにしています。 

 不織布キャップを使用して、耳からの侵入にも注意を払っています。

 サージカルマスクは、三重構造マスクを使用しています。

 白と青の2種類使用していますが、今後青いマスクは、医療従事者・当院スタッフが使用します。白いマスクは、患者様がマスクを持ち合わせていないときに提供するため用として、使用します。 

 患者様の顔にやや長い時間接近して治療しなければならないときは、フェイスガードを使用します。

 フェイスシールドは比較的楽に呼吸出来ますが、フェイスガードはやや呼吸が苦しいため、上記以外の時でも状況に合わせて、使い分けています。

 目に見えない敵と毎日試行錯誤しながら格闘しています。

 一日の診療が終わった時は、高地トレーニングしたあとのような疲労感です。

 身体は疲れていますが、毎日徹底した防止対策をしていることに対し満足感があります。

 「安心して医療が受けられるように新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して行っております 治療をご希望の方はマスク着用でお越し願います

令和2年(2020年)4月23日(木)
 東京・調布 清野鍼灸整骨院
  院長 清野充典 記

  


Posted by 清野充典  at 13:33Comments(0)お知らせ