たまりば

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2011年06月21日

災害救急時に柔道整復治療はすぐ対応できる医療です

 柔道整復治療は、骨が折れたとき、関節が外れたとき、関節をひねって腫れたとき、肉離れをして関節が動かなくなったときに、柔道整復師の腕一本で対応できる医療です。

 レントゲン撮影をしなくても、知識と技術で対応することが可能な、まさしく災害時・緊急時に発揮できる日本固有の医療です。

 もともと、柔術・柔道で外傷をおった人をその場で助けることが目的で発生・発展を遂げた医療です。

 外傷をした直後に適切な処置をすれば、その場で痛みは治まり、治るまでの期間を大幅に短縮できます。

 清野鍼灸整骨院では、日本柔道整復接骨医学会で、難治性の高い骨折・脱臼・挫傷に対する治験例を、9年連続発表しています。

 柔道整復治療の中で主要な技術である、「徒手整復術」をテーマに連続発表している医療機関は、当院だけです。

 骨折をしても、徒手整復術をすれば痛みが止まり、薬を飲む必要がありません。

 脱臼、捻挫や肉離れも同じです。アキレス腱が切れても整復できます。

 外傷をしたら、自宅で安静にする・湿布を貼って痛みを抑えるなどという、いたずらに自分が治ろうとしている時間を浪費せず、すぐに柔道整復治療をお受けになることをお勧めいたします。

2011年(平成23年)6月21日(火) 
 東洋医学専門医療機関
  清野鍼灸整骨院
   院長 清野充典 記

(平成23年1月1日より毎日更新中)



  


Posted by 清野充典  at 18:19Comments(0)柔道整復医療