清野充典の「東洋医学ひとりごと」

　本日平成２２年１２月４日（土）は、青森県人が待ちに待った東北新幹線全線開通の日です。

　１９８２年（昭和５７年）に、東北新幹線が暫定的に開業して以来２８年が経過しました。 実現までにかなりの時間を要したため、一旦中だるみし、途中あきらめかけた感もありました。それだけにうれしさがひとしおです。何とも言えないうれしさがあります。

　私の生まれ故郷は、青森空港へ車で約１５分ですが、新青森駅へも４駅しか離れていません。急行に乗ると隣の駅です。新青森駅へ行ったことはありませんが、車で約２０分程度と思われます。

　これまでは、飛行機利用で調布から片道約３時間の日帰りというパターンが多かったのですが、新幹線利用で東京から新青森３時間２０分ですので、調布から片道約４時間半なら、新幹線でも日帰りが出来そうです。

　「雪のことを考えると、冬はこれからは新幹線かなあ、学割も利くし・・・。」てな感じです。

　青森は、日本で最も都市開発がされていない県です。

　開発が遅れていると言われ続けてきましたが、今となっては、日本で最も自然が残っている県と言えます。

　素朴な町並みと美味しい山や海の幸と津軽弁を楽しみに、多くの人が青森を訪れてくれることを願っています。

青森県青森市出身　清野充典

  

　宇宙食を９回にわたり紹介いたしました。宇宙で、宇宙飛行士さんは、地上にいるときと同じような食事をしていることがお分かりいただけたのではないかと思います。

　でも、宇宙船の中は究極の過疎地に近い状態です。周りに助けを求めることができず、何でも自分で行わなければいけません。体の調子が悪くなったら自分で何とかしなければいけません。

　そんなときに、東洋医学による知恵と鍼灸治療を応用した体調管理・病気治療が可能になったら、その方法は過疎地医療に生かすことが可能です。

　１２月５日（日）には、明治国際医療大学（旧称明治鍼灸大学）鍼灸学部同窓会たには会関東支部の研修会において、明治国際医療大学准教授今井賢治鍼灸学博士が、宇宙科学研究会代表として講演してくれます。

　題して「宇宙研究科学研究会の狙いと課題ー鍼灸の宇宙利用を目指すー」です。

　鍼灸師の皆さん。「２１世紀に生きる人類に貢献することが可能な医療」を検討する会合に、是非ご参加ください。明治国際医療大学卒業生以外の先生も、参加を受け付け致します。東洋医学を研究している先生は大歓迎です。

　会費　　会員　　 1,000円
　　　　　会員外　 2,000円
　場所　　T'ｓフラッグ渋谷
　日時　　平成22年12月5日（日）
　　　　　　１３：００～１６：３０

明治国際医療大学鍼灸学部同窓会
　たには会副会長
　たには会関東支部名誉支部長
　　清野充典　
　  

　いよいよ、12月5日(日)に宇宙鍼灸の研修会が、東京で行われます。
　主催は、明治国際医療大学（旧称明治鍼灸大学）鍼灸学部同窓会たには会関東支部です。
　ミッションの案を提出するまでに、残された時間は、1年6か月です。皆で知恵を出し合う時間にしましょう。
　写真はミントキャンディが入った袋です。どんな色をしたキャンディでしょうねぇ。

東洋医学専門医療機関　清野鍼灸整骨院
　清野充典　
　　調布本院　　　０４２－４８１－３７７０
　　府中センター　０４２－３３５－３７７０


  

　宇宙で疲れを感じ、甘いものためたくなったら、ご覧のように羊羹を食べるようです。中身を見てみたくありませんか？

　平成23年12月5日(日)は、宇宙鍼灸を研究する日です。

　明治国際医療大学鍼灸学部同窓会たには会会員の皆さん。

　いいアイディアを考えてみてください。

東洋医学専門医療機関　清野鍼灸整骨院
　清野充典　
　　調布本院　　　０４２－４８１－３７７０
　　府中センター　０４２－３３５－３７７０