たまりば

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2010年09月24日

養生と鍼灸治療

 今日は寒いですね。東京は、70日以上真夏日が続いた後の低気温なので、ほとんどの方が寒いと感じているはずです。

 気温が下がり始めると、疲労している内臓や先天的に弱い内臓が悲鳴を上げ始めます。

 夏の間、冷たいものを飲みすぎていた方は、胃腸の症状が出ます。
 呼吸器が弱い方は、喘息発作が出ます。
 この時期に出てきた症状は、疲れた内臓を休めてほしいと希望している身体のサインです。

 どの症状がどの内臓に相当しているのかわからない方は、かかりつけの医師または鍼灸師にお聞きいただけばよろしいかと思います。

 ここで大切なことは「養生」です。清野鍼灸整骨院のホームページに「くらしと養生」というコーナーがありますので、ご参考にしていただきたく存じます。まだ、完成していませんので、個人的な質問がある方はメールで受付いたします。

 養生しても調子がよくならない方は、鍼灸治療の出番です。数回の治療で、夏の疲れが取れます。

 持病が出た方も、鍼灸治療は有効です。毎年のことだとあきらめず、是非東洋医学・東洋医療をお試しください。

東洋医学専門医療機関 清野鍼灸整骨院 清野充典


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Posted by 清野充典  at 17:04 │Comments(0)鍼灸医療

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