たまりば

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2010年04月16日

肩こりと鍼灸医療 5

 頭の重量は、体重の10分の1に相当する。重い頭を支える肩の筋肉は疲労しやすいため、肩が凝りやすい環境にある。見方を変えると、肩の運動をして肩の筋肉を丈夫にすることをすればよいことになる。運動の大切さがこのことからもご理解いただけると思う。
 
 肩の筋肉が疲労したときに生じる痛みは、尿酸という物質が関与している。懲りや痛みを感じている部分に鍼灸治療をすると、乳酸がグリコーゲンという物質に変換されることを促進するので、じきに痛みが解消される。このことは、揉む(もむ)ことだけでも可能であり、電気治療でも可能である。違いは、即効性と持続性だけである。勿論、鍼灸治療が双方共に一番効果が高いことは言うまでもない。

 ところが、内臓疾患を伴っているときは、そうはいかない。痛い部分をもんでも鍼をさしても一向に痛みは解消されない。じっとしていても痛みや違和感があるときは、むやみにつらいところをいじっていると、むしろ悪化し痛みも強くなる。

 内臓疾患を抱えている人が、肩懲りを治したいと思ったら、内臓疾患が治せる病院・鍼灸院へ行く必要がある。
(つづく)

清野鍼灸整骨院「鍼灸医療の適応度・適応症」


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    Posted by 清野充典  at 11:44 │Comments(0)肩こりについて

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