清野充典の「東洋医学ひとりごと」

　平成２５年１１月２４日（日）に、IBMA極真会館本部道場にて、参段の昇段試験を受審し合格しました。

　これにより、四段へのスタートを切ったことになります。

　初段は、１０人と戦うための心技体が求められます。
　弐段は、不用意な攻撃を受けず何時間でも戦うための防御が求められます。
　参段は、立ち位置だけで相手の攻撃を制止し、一撃で相手の戦闘能力を奪うことが求められます。

　四段は、参段以下の誰と戦っても不用意な攻撃を受けず、一撃で相手の戦闘能力を奪うことができる実力を持つことが求められるのではないかと考えています。

　このことは、今の自分にとって、かなり高いレベルです。

　これまで以上に、高い集中力と精度の高い重心移動が必要です。

　体力の維持向上という感覚ではいかないレベルではないかと思います。

　高い目標は、日々の鍛錬へと繋がります。

　四段以上の心技体を兼ね備えるために、日々精進する所存です。

平成２５年１２月４日（水）
　明治国際医療大学（旧明治鍼灸大学）客員教授
　順天堂大学医学部医史学研究室研究生　　　　　　
　清野鍼灸整骨院院長　
　　清野充典 記
（平成２３年１月１日より毎日更新中）

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【東洋医学専門医療機関】

「清野鍼灸整骨院」　
（昭和６２年（１９８７年）２月２日開設）
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　院　　 長：清野充典中国学修士・鍼灸学士
　　　　　　 　　鍼灸師・柔道整復師