たまりば

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2013年04月09日

今日はIBMA極真会館本部道場の指導員をします

 極真空手を行っている極真会館では、入門すると白帯(10級)から始まり、オレンジ帯(9級)、青帯(8・7級)、黄帯(6・5級)、緑帯(4・3級)、茶帯(2・1級)と昇級し、10人組手や型審査等を経て、黒帯を取得します。

 黒帯になると先生と呼ばれ、色帯の方に指導する立場となりますが、私は今まで一度も指導者として教室を担当したことがありませんでした。

 黒帯は、初段・弐段・参段の内は、道場内や道場代表として交流試合や対外試合に参加します。いわゆる選手です。

 四段になると教師と呼ばれ、本当の意味で先生となります。
 
 五段になると師範と呼ばれ、指導者といわれる存在になります。

 私の感覚として、四段五段になる程実力を伴わなければ、とても先生として空手を教えることは出来ないという思いがありました。そのため、弐段ではありますが、今まで一度も指導者の立場をとっていなかったというわけです。

 本日は、調布教室担当の先生が所用のため指導できません。

 また、他に指導できる方の都合が付かないようです。つまり、ピンチヒッターです。

 自分の意に反してはいますが、ここを看過することも出来ません。

 今日は、空手道指導員の初体験を、夜7時半からいたします。

平成25年4月9日(火)
 清野充典 記
(平成23年1月1日より毎日更新中)

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Posted by 清野充典  at 11:32Comments(0)IBMA極真会館