たまりば

日記/一般 日記/一般調布市 調布市


2011年11月10日

元横綱隆の里のお通夜

 第59代横綱隆の里の通夜が、千葉県松戸市の東松戸駅前にあるセレモニースギウラ東松戸駅前ホールで、11月10日(木)18時~19時に行われます。

 清野家の親族と共に、故人を偲んで参列します。

清野充典 合掌

 


   


Posted by 清野充典  at 17:47Comments(0)鳴門部屋

2011年11月09日

第59代横綱隆の里の葬儀について

 平成23年11月7日(月)午前9時51分に故人となった第59代横綱隆の里の遺体が、昨日(8日)午後3時半過ぎに福岡より自宅のある千葉県松戸市に戻りました。

 自宅前には、大勢の報道関係者がおりました。

 8日も、多くの方よりお声かけを戴きましたことに深く感謝申し上げます。

 葬儀の日取りが決まりましたので、お知らせをさせていただきます。

 通夜   11月10日(木) 18時~19時
 告別式 11月11日(金) 9時30分~11時30分
 場所  〒 270-2221
      千葉県松戸市紙敷642
      セレモニースギウラ東松戸駅前ホール
       Tel.047-391-4499
 喪主  高谷典子

清野充典 合掌
  


Posted by 清野充典  at 09:07Comments(0)鳴門部屋

2011年11月08日

第59代横綱隆の里・鳴戸親方急逝

 大相撲の第59代横綱隆の里・鳴戸親方が11月7日(月)午前9時51分、福岡市東区の病院で急性呼吸不全のため急死しました。年齢は、くしくも横綱になった代と同じ数の59歳。突然の死に信じられない気持ちが先に立ちます。

 鳴戸親方の本名は高谷英俊です。出身地は、私と同じ青森県浪岡町(現青森市)です。同じ土地で生まれ育った、私の親戚です。清野家本家の我が家から、高谷家に嫁ぎ生まれた鳴戸親方の母親は、清野家の人とともに戦後を生きてきました。

 鳴戸親方は、教員である私の父の教え子です。地元の高校へ進学した1年の時、若三杉と共に相撲界へ飛び込みました。

 以来、地位が上がるたびに、親戚一同共に喜び応援して参りました。

 隆の里は、歴代横綱の中で、唯一新横綱で全勝優勝しました。その結びの一番である「隆の里ー千代の富士」戦を、私は蔵前国技館で見届けました。

 とても良い思い出です。

 清野鍼灸整骨院20周年記念祝賀会をしたとき、出席してくれました。ホームページにその時の写真があります。

 3年前の1月23日に父が亡くなり、翌日お通夜をしました。両国にある新国技館にいて審判をしていた親方は18時にすぐ新国技館を出発し、18時20分過ぎに、車で調布の会場に駆けつけてくれました。ビックリするほど迅速に行動する心優しい人です。

 鳴戸部屋創立20周年記念祝賀会を都内のホテルで行った際、「最近の若者は少し厳しく指導するとすぐやめてしまうので、指導が難しくなった」と言っていました。このことは、日本の若者全体に言えることではないかと思います。

 自分に厳しく他人に優しい人でしたので、少しでも強くなってもらいたいと心を鬼にして弟子の指導に当たってきたと思います。

 突然の死で、多くの人にご迷惑をおかけすることになると思いますが、親方を理解している人は、親方の意思を受け継いで、強い自分を確立し、前向きな行動をしてくれると信じています。

 鳴戸親方の死に対し、昨日より、多くの方より電話やメールを戴きました。お心遣いに深く感謝を申し上げます。

 昨夜21時08分に福岡を発ちました。車で自宅がある千葉県松戸市の鳴戸部屋へ向かっております。お昼頃到着する予定です。

 葬儀に関しては、これから協議いたします。

 皆様よりこれまで隆の里および鳴戸親方に戴いたご厚情に深く感謝を申し上げます。

2011年(平成23年)11月8日(火)午前9時51分 記
 清野充典 合掌  


Posted by 清野充典  at 09:54Comments(0)鳴門部屋

2011年11月07日

大東文化大学図書館で文献調査中

 大東文化大学大学院文学研究科博士課程前期課程に在籍しています。

 現在、修士論文を鋭意作成中です。

 今日も、論文作成のために、古典籍の調査をしています。

 何百年も前の文献は、書籍保護のため、コピーができません。

 取り扱いも要注意です。

 写真にあるように、デジカメで必要な部分を撮影し、プリントアウトして資料として熟読します。

 地道な努力を今日もしています。

清野充典 記  


Posted by 清野充典  at 12:07Comments(0)大東文化大学大学院

2011年11月06日

たには会東近畿支部研修会開催中

 明治国際医療大学鍼灸学部同窓会たには会東近畿支部研修会が、滋賀県大津市堅田で開催されています。

 琵琶湖のほとりで、緑豊かなところです。

 比叡山を望みながら、最新の鍼灸医学を会員が学んでいます。

 たには会副会長として、参加しました。

清野充典 雑記
  


Posted by 清野充典  at 15:29Comments(0)明治国際医療大学

2011年11月05日

日本一のさざれ石

 日本一のさざれ石が、京都市の護王神社に有ります。

 さざれ石は、日本の国歌に出てくる「君が代は、~~~~、さざれ石の~~~~、こけのむすまで」のさざれ石です。

 生まれて初めてさざれ石というものを見ました。こけが一杯ついています。

 
 歌の通りだなあ、と感心しました。

清野充典 記
  


Posted by 清野充典  at 17:54Comments(0)写真集

2011年11月04日

第61回東方学会全国会員総会開催中

 第61回東方学会全国会員総会が、東京の神保町にある日本教育会館にて開催されています。

 アジアに関する研究を行っている学者達が日本全国より参集し、最新硏究について論議しています。

 中国哲学とインド哲学を探求しています。

 清野充典 記  


Posted by 清野充典  at 13:44Comments(0)中国学に関する学会

2011年11月03日

京都御所一般公開中

  


Posted by 清野充典  at 14:52Comments(0)写真集

2011年11月02日

日本最古の医学書『医心方』

 医療の歴史を紹介する医療文化史サロン展が、京都市にある護王会館で開催されています。

 江戸時代の鍼灸に関する書物や平安時代に丹波康頼が編纂した日本最古の医学書である『医心方』に関連した書物が展示されています。

 
 運営しているのは、天皇から日本の医家として任ぜられた「半井家(なからいけ)」の子孫です。

 半井家(なからいけ)の始まりは、日本で最初の医者と考えられる和気広世(わけのひろよ)です。

 奈良時代の話です。
  
 その父親は、京都(平安京)を建設した和気清麻呂(わけのきよまろ)です。

 日本の医療に関する歴史展が、11月1日から3日に行われています。


 このブログを見た人でお近くの人は、どうぞお出かけください。
 
 今朝(11月2日)の『京都新聞』にも記事が載っています。

 清野充典 雑記

  


Posted by 清野充典  at 11:54Comments(0)明治国際医療大学

2011年11月01日

京都亥子祭り

 京都市にある護王神社で、毎年11月1日に行われる祭りです。

 観光客が一杯います。

 厳かな動きで、平安時代を彷彿させています。


  


Posted by 清野充典  at 17:21Comments(0)写真集